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うさぎしっぽの1番刈チモシー 成分最新情報



うさぎのしっぽのオリジナル牧草の中でもベストセラーの商品です。
ウーリー社とのコラボレーションで、牧草のより安全な輸入方法を実現。毎日食べる牧草だからこそ品質や味にこだわった保存方法にこだわり、アメリカの契約農家で大切に育てられた牧草を新鮮な状態でお届けします。
パッケージにはファスナーを付け、乾燥剤を入れているので、牧草の状態を保つことができます。


うさぎのしっぽ1番刈チモシーの成分(賞味期限2024年5月2日以降)
粗たんぱく質 5.8%
粗脂肪 1.1%
粗繊維 33.6%
粗灰分 4.4%
カルシウム 0.132%
リン 0.162%
水分 7.2%
うさぎのしっぽ1番刈チモシーの成分(賞味期限2024年5月1日以前)
粗たんぱく質 7.9%
粗脂肪 1.6%
粗繊維 31.2%
粗灰分 7.0%
カルシウム 0.168%
リン 0.202%
水分 9.1%
うさちゃんにとって大切な牧草の中の3つの成分
  • 1.粗繊維
    うさちゃんは、繊維質を摂ることで伸び続ける歯を一定の長さに保ったり、胃腸の動きを活発化して排せつを促します。小さい頃から積極的に牧草で繊維質を摂るようにしましょう。
    牧草を収穫した時期によって繊維質量は変化しますが、繊維質が多めのものがおすすめです。
    繊維質の摂取量に制限はありませんから、牧草はいくらあげてもかまいません。いつでも食べられるようにしてあげてください。
  • 2.粗たんぱく質
    たんぱく質は、うさちゃんが生きていくうえで重要な栄養素で、血液や筋肉、骨、毛、爪の成分となります。また、たんぱく質が多い牧草ほど嗜好性が高くなる傾向があります。
    牧草の成分表示で「粗脂肪」という成分がありますが、これは粗たんぱくと類似した成分で、どちらもうさちゃんにとって大切な栄養素です。
    成長期にはたんぱく質の多いものが適していますが、太りすぎが気になるなら、粗たんぱくや粗脂肪の含有量が少ないものを選ぶとよいでしょう。
    また老齢期になり食べる量が減ってきたときには、たんぱく質の多いものにしてあげるといいでしょう。
  • 3.カルシウム
    カルシウムは重要なミネラルのひとつで、不足すると骨や歯が弱くなってしまいます。
    重要な成分ではあるものの、うさちゃんは、カルシウムを摂取すると、尿にカルシウムが排出されるという特殊なカルシウム代謝をします。
    カルシウムを摂りすぎて尿に排出されると、尿中に砂粒状や泥状の沈殿物が混ざる『尿路結石』などの病気になりやすくなります。
    『尿路結石』が気になるうさちゃんには特に、カルシウム含有量の少ないイネ科の牧草がおすすめです。
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