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ゆきがふるまえに

1,540(税込)

ラビッタちゃん絵本シリーズ。ひとりで町へお買いもの。

商品仕様

かじりみな子
出版社 偕成社
サイズ 20cm×28cm
ページ数 32ページ

ラビッタちゃん絵本シリーズ

冬ごもりに向けたお買い物

ラビッタちゃんは、山で暮らすうさぎの女の子。おかあさんにお使いをたのまれて、ラビッタラッタ、と町へ下りていきました。
ゆうびんやさんや毛糸やさん、本屋さんで元気よく用事をすませます。でもお金がわりのにんじんをたくさん持ってきたので、おつかいがおわるころには、もうクタクタ。噴水のベンチでちょっとひとやすみ。のんびりにんじんをかじりながら、広場の演奏を聞いていると、なんだか眠くなってきました。
しばらくしてハッときがつくと、さあたいへん! お日さまが沈みかけています。ラビッタちゃんは、山のおうちへいそぎますが……。

作者のかじりさんは、本作が絵本第一作の新人です。おすまいは東京の郊外・緑ゆたかな玉川上水ぞいで、幼稚園と小学生の娘さんを育てながら、本作を描きあげました。

ラビッタちゃん絵本 ひとりで町へお買いもの
  • 冬ごもりに向けひとりで町へお買いものにでかけるラビッタちゃん。
    無事に買いものをすませ、山のおうちへ帰ることができるのでしょうか。

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