トップ > うさぎの飼い方Q&A > 飼育方法 > うさぎを室外で飼うには・・
飼育方法

うさぎを室外で飼うには・・

こんにちわ。うさぎを飼って1年ですが、主人がペットのアレルギーによる喘息になってしまいました。主治医は「まず、ウサギを家の外に出しなさい」という冷たい言葉・・・。でも健康には代えられず、外出すことを計画しています。庭はある程度広いのですが、野良猫などが、数匹集まってきます。そこで隣のおばあちゃんの家と私達の家の間の幅80センチほどの細長い軒下に、ウサギのお家を考えていますが、その際の気をつけることを教えてください。また、ウサギは寂しがりやということを聞きますが、外で飼う事になると今までのように遊んであげることも出来ないので、その点も心配です。また、気候は冬は寒い土地です。宜しくお願いします。

いろいろな環境に適応できるのがうさぎさんのすごいところなのです。飼い主さんが出来ることは、住みやすい環境作りと、飼育の際のうさぎさんとの時間もたっぷりととってあげることだと思います。これまでとは環境ががらっと変わるのですから、なるべくストレスが少なく済むようにと考えてあげていただきたいと思います。また、アレルギーをお持ちの方でも、室内飼育をされている方もいらっしゃるようです。うさぎさんの部屋を別にとってあげるなどして、隔離してあげることが必要です。お世話係からご主人様を解放してあげることでも違ってくるのかもしれません。アレルギーを持っている方は、極力うさぎさんと接触しないようにして、清潔を保つように心がけていただくことが基本になるかと思います。そして室外で飼育される場合には、その環境を充分に整えていただきたいと思います。外敵から守ってあげることはもちろんのこと、夏や冬、季節の変わり目などは、特に温度や湿度などの管理が重要になります。夏は直射日光やコンクリートからの照り返し、エアコンの室外機からの温風などの影響がないことと、冬はすきま風がケージや小屋に入らない状況を作れることが必要になると思います。今現在お使いのケージに、外枠のような物を作るイメージで小屋をお作り頂くのもよろしいのではないでしょうか。屋根を二重にした(これには日射の暑さを軽減する意味があります)小屋の中にケージをいれるという手があります。小屋には犬用の大きなケージなどに塩化ビニールの板などでもいいと思います。そして床は高床にすると良いでしょう。そしてケージの中に暑さ寒さ対策の用品なども取り入れるとよいと思いますよ。インターネットなどではこうやって室外で飼育している飼い主さんが飼育環境を紹介していたりする内容もあるようですので、お調べいただいて参考にされることもよろしいかと思いますよ。

しっぽで購入したうさぎさんについて

横浜店045-762-1232

恵比寿店03-5774-5443

洗足店03-5726-8670

柴又店03-6657-9524

吉祥寺店0422-26-6064

二子玉川店03-3700-3885

オリナス錦糸町店03-5809-7508

海老名ビナウォーク店046-200-9910

グランベリーパーク店042-850-7041

レイクタウン店048-940-8346

幕張新都心店043-441-7307

通信販売で購入した商品などについて

TEL045-750-5474

E-mailonline@rabbittail.com

その他のお問い合わせについて

E-mailinfo@rabbittail.com

Copyright©2012 Rabbittail. All rights reserved.