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飼育方法

かじる行為への対策について

生後4ヶ月のうさぎですが、クッションフロアやビニ-ル袋を食べることがあります。
不在のときや違う部屋で就寝中はサ-クルで囲っています。チモシ-が入った袋を食べたときはケ-ジの上に置いていたのが落ちていました。
食べたものは排出されずお腹に溜まっていきますか?
サ-クルの床に敷くものはなにかおすすめはありますか。布のカ-ペットは引っ張って糸くずを食べていそうです。不在のときや見てあげられないときはケ-ジに入ってもらうのがいいですか?

かじること、この行為はうさちゃんと切り離すことができないものだと思います。かじって困るもの、危険が生じるものには、うさちゃんがアクションを起こすことができないように、うさちゃんを取り巻いている環境から取り除いてあげることで回避できることでもあります。サークル内で過ごす際にも、うさちゃんがいたずらできないようにしっかりと環境を整えていただくことが飼い主さんの役目のひとつといえると思います。ケージの上なども、うさちゃんが興味を示した場合は下に落としていたずらしたり、場合によってはジャンプして上に上がってしまうことも想定できます。うさちゃんが見せる行動をよく観察いただきながら、危険のない環境になるように整えてあげてください。
不在時、就寝時など飼い主さんの目が届かないときには、ケージの中で過ごしてもらうということで安心できる部分はあると思います。うさちゃんが一人遊びなどでかじることも見せるということならば、かじって食べてしまっても問題のないものでこちらのうさちゃんが興味を引くようなもので取り入れながら、そちらへとうさちゃんの意識が向くようにしてあげることもできると思います。
うさちゃんの足元の環境についても、かじりにくい素材のものが適しています。布のカーペットなどでも、かじりにくいものならいたずらしにくいはずですが、やはりこちらもうさちゃんそれぞれで見せる行動が違っています。クッションフロアタイプのカーペットなどを使われている飼い主さんも少なくないようです。パネル型で連結させるタイプなどは汚れた部分だけを取り換えることもできて手軽に使えると思いますが、繋ぎ目の部分を上手にかじる子もいますので、どんなものでもかじってしまうというケースには、繋ぎ目のないカーペットのほうがおすすめになります。うさちゃんの行動を見ながら環境を考えてあげることが大切ですので、ケージの床材のように木製のすのこを敷いた環境を遊び場として与えていただくこともありますから、おもちゃや床材など、こちらのうさちゃんに合った環境を見つけていただくことになります。月齢からはこれからより様々な行動での自己表現が増えてくることも想定できますので、まだまだ試行錯誤いただくことと思いますが、うさちゃんの個性を見極めていただきながら、ベストな環境を見つけていただきたいと思います。

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