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他の動物との生活

うさぎのストレスについて

現在2歳のネザ-ランドドワ-フを飼っています。臆病でホットプレ-トの音がするだけで、ケ-ジから出てこないような子です。1週間前から主人の知り合いが犬の引き取り手が見つからず、保護犬にするしかないところまできたため、引き取ることになりました。うさぎの性格を考慮し、部屋は完全に別にし、うさぎは犬の姿は一度も見ていませんが、犬の夜泣き等で存在は分かっているようで、牧草を食べる量が減り、うんちの量も減ってしまいました。鳴き声を全く聞かせないことは難しいため、せめて匂いだけはさせないよう、犬の世話をした後はお風呂に入ってからうさぎの部屋に入るようにしています。へやんぽの時間は長めに取り、ケ-ジに引きこもることなくへやんぽはしています。また、野菜やりんご、おやつ、ペレットは完食しています。牧草も、好きな柔らかい部分やワタの部分は食べてくれていますが、明らかに以前より食べる量は減っています。(毎日どんどん減っているわけではなく、食べる量が増える時もあります)元々牧草よりもペレットを好むため、余計に食べなくなってしまっているのかとも思います。毎日一進一退を繰り返していますが、これ以上思いつく出来る対策はなく、うさぎに環境に慣れてもらうしかないのか、他に出来る対策はあるのかと思い相談させていただきました。病院は苦手な子のため、余計にストレスになるかと思い、今のところは連れて行っていません。長くなり申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

新しく家族が迎えられることの反応は、やはりそれぞれのうさちゃんで個体差が見られることです。今回の場合は、生活音でも普段とは異なるものには警戒してしまううさちゃんですので、その点を考慮しながら万全の体勢でわんちゃんをお迎えされています。またうさちゃんの反応についても、牧草を食べる量が変化している様子はありながらも、食欲自体に大きな変化はないようでもあります。牧草を食べる量が減ることで、排泄物の状態にも少なからず影響が見られると思いますが、こちらはいかがでしょうか。余分に排泄される繊維質が少なくなることで、糞の大きさや量にも違いが見られることが考えられます。引き続き牧草をしっかり食べてくれるように、種類を増やして与えてみることや、ペレット状に成形した牧草への興味なども探っていただけるかもしれません。歯のためや、お腹の調子のためにも牧草の繊維質はとても大きな役割をもっていますので、なるべく口にしてくれるような環境を今後は考えていただきたいと思います。別室での生活リズムになっていますので、うさちゃんとの時間がこれまでと同じとはいかないと思いますが、一緒に過ごしてあげる時にうさちゃんにたっぷりと愛情を注いでいただきながら、新しい環境に慣れてくれることを見守っていただくことになるようです。体調の変化や食欲などにも変化が見られた時には、迷わずに獣医師にご相談いただくことが重要です。診ていただくタイミングを見誤らないようにしてあげてください。時間を重ねることで、わんちゃんの存在も認めてくれるようになるはずですので、これまで以上にうさちゃんの様子を観察していただきたいと思います。

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