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飼育方法

8か月のうさちゃんのフードや行動について

生後8ヶ月になるネザ-ランドドワ-フ、オスを飼っています。本日体重を測ったら1385グラムでした。ペレットはバニ-セレクションのグルテンフリ-プロメンテナンスを、1日に2回朝20gと夜20gあげています。チモシ-もよく食べて歯も毛並みもとても綺麗だと思います。おやつもついつい1日おきぐらいにあげてしまいます。運動は、飼い主が部屋にいるときはケ-ジを解放し放し飼いにしています。昼間はケ-ジから出て来ずひたすら寝ています。夜から朝方にかけて部屋を走り回っています。そういう飼育環境で質問ですが、ペレットの量はもう少し減らしたほうが良いでしょうか?一回20gをあげ、一回休憩で箱座りをして休んでからまた食べ始めだいたい30分あれば完食します。それと、8ヶ月のオスですが、去勢手術はすべきでしょうか?マウンティングもおしっことばしもせず、トイレもゲ-ジのトイレでしかせず大変助かっています。発情期が来ないオスうさぎもいるのでしょうか?

8か月を向かえたうさちゃんですから、大人の仲間入りを果たし体つきもしっかりしてきていると思います。ネザーの品種の目安となる標準体重が1kg前後ですので、体重の数字だけを見れば十分な成長を遂げている印象は受けるようです。大人へと成長を遂げた場合で標準体重や適正体重に見合っている場合に、朝夕合わせて1.5%の量が一日のペレット量として近年は推奨されてきていますが、それぞれのうさちゃんの体格や体調を考慮することが必要で、やはり個体差があることなのです。適正体重はその子ごとの骨格や肉付きで異なってきますので、ペレットの量についてはその子ごとに合わせて考えてあげる必要があります。うさちゃんの成長状態が良好で体重が適正の範囲なのか、それとも増えている傾向があるようなのかを、一度獣医師や専門店で実際のうさちゃんを見てもらうとよいと思います。その結果によって、こちらのうさちゃんに合ったペレットの量を考えてあげられます。また、牧草もしっかり食べてもらえる環境になっているかという点も振り返ってください。うさちゃんの食事には牧草が必要不可欠です。いつでも好きなだけ食べられる環境を与えていただくことと、うさちゃんが積極的に牧草を食べてくれる環境作りが大事です。牧草もご褒美として与えられますので、うさちゃんの興味を引きそうな牧草を複数与えていただくこともおすすめします。おやつも大事なコミュニケーションのひとつですが、与えている内容やその量、そして頻度なども振り返っていただくことも大事です。うさちゃんの成長状態をみていただきながら、今後の食事内容についてのアドバイスもいただけるよう獣医師にご相談ください。そして去勢手術については、それぞれのご家庭ごとで考えが違っていることです。去勢手術によって生殖器系疾患にかかりにくくなる、トイレのしつけがしやすい、縄張りの主張を減らすことができるなどのメリットがありますので、繁殖を考えていないという場合には、適切な時期に行うことで健康で長生きしてくれることにもつながることです。こちらについても診ていただく獣医師とじっくり話し合う機会をつくっていただくことがよいと思います。今現在は問題行動が見られていないですので、その点もお伝えしながらどうすることがこちらのうさちゃんにとってよい判断になるのか、また飼い主さんの気持ちも大事ですのでその考えなども合わせてご相談ください。思春期を迎える時期もそれぞれのうさちゃんで違っています。発情の行動などもまだ見られていませんが、今後変化してくる可能性もありますので、これからの様子も引き続きよく観察してください。

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