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フード

食事について

こんにちは。12月で3歳になるネザ-の男の子を飼っています。うさぎを良く診てもらえる病院でちょっとぽっちゃりなのでペレットの量を減らすよう指導してもらいました。今まであげていた量よりかなり少なく、少しずつ減らしていきました。今までは牧草もほとんど食べないでペレットだけでした。減らした量では全然足りないようで、ものすごくガッツクようになり、ペレットが欲しくて欲しくて私の後を付いて回ります。余りにも欲しがるので先生から言われた量よりは多めにあげてはいるのですが・・・牧草は少しは食べるようになりました。それまでは鼻をブ-ブ-鳴らして息子達についていって、追いかけっこして良く遊んでいたのですが、今は鼻を鳴らすこともなくなって追いかけっこもしなくなってしまいました。ゴロン寝も見なくなり、丸まって寝ているだけでリラックスもしてないように感じます。ご飯の与え方はこのままで良いのでしょうか?だんだん慣れてまた昔のように元気に遊ぶようになってくれるのでしょうか?

かかりつけの獣医師のご指導のもと、食事量を見直している状況のようです。3歳という年齢ですから、今の段階でこちらのうさちゃんのベストな体重、適正体重に近づけてあげられるならば、健康に長生きしてもらえることへ繋がることだと思います。牧草を食べずにペレットだけだったという点は、やはり改善することが必要です。うさちゃんにとってなによりも重要なのは牧草です。この牧草を積極的に食べてもらえる環境を与えていただくことは飼い主さんの役目でもあるのです。ペレットは牧草よりも嗜好性が高いですから、そちらをたくさん食べていれば、牧草には興味を示してくれないことは容易に考えられることです。直接うさちゃんを診てアドバイスをいただいているのですから、決まった量を守っていただくことは大事なのではないでしょうか。ただし、ダイエットが必要という場合でも、急激に体重が減ってしまうようでは危険です。目標のペレット量になるまで、ある程度時間をかけていただくことにもなりますので、今現在のうさちゃんの食べている量と、体重の変化についてを、改めて獣医師に診ていただくことがよいと思います。順調に進んでいるのか、それとももう少し時間をかけられるのか、逆に量をちゃんと制限することが必要になっている時期なのか、実際のうさちゃんの状況から判断いただくことが一番よいと思います。そして、うさちゃんにとって魅力のある牧草を見つけてあげてください。一番刈りチモシー牧草を好んで食べてくれることが一番の望みではありますが、うさちゃんそれぞれで好みが違いますので、こちらのうさちゃんの興味を引く牧草を見つけていただきたいと思います。また一種類だけではなく、複数与えてあげていただくこともよいことです。食べ慣れた牧草がいくつかあることは、食欲不振などが見られた時でも、食べたいと思ったものをうさちゃんが選ぶことができる環境にもなります。牧草の与え方も振り返ってみていただきたいと思います。そして行動の変化は、食欲が満たされることでもまた変化してくると思います。ペレットは少ないけど、牧草はいつでもたくさん食べられるという環境をうさちゃんが認識できるようになれば、見られている行動にも変化が起きることは十分に考えられます。まずは、今現在の状況を獣医師にご報告いただきながら、このままでよいのか、改善が必要かということをご相談いただきたいと思います。

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