これまで食べていたペレットを食べなくなり、新しいものを試してみたところ食べてくれた状況があります。この時、なぜ食べなくなったのかという理由などが、今回のように特定できるものがないとなれば、うさちゃんの好みが変わったことなどが考えられると思います。ただ、今回はお留守番という環境の変化もありましたので、そういったことが影響していることも考えられるのではないでしょうか。一時的なことであれば、また食べてくれるようになることは十分にあります。6歳ということですから、牧草中心の食事内容であればとても好ましいことではあります。ペレットを食べられる環境も作りながら、牧草をいつでも食べてもらえる状況であるならば、少し様子を見ていただくこともできるのではないでしょうか。体重の変化なども確認いただくことは必要ですので、排泄物や体調、そして過ごし方なども合わせて観察いただきたいと思います。別のペレットを試してみることもひとつの方法ですが、頻繁に替えることが続くことで、食べなくなれば新しいペレットをもらえると勘違いさせてしまう場合もありますので、慎重な対応も必要になってきます。うさちゃんにとってより合ったペレットが見つかり、続けて食べてくれるならばよいですが、そうではなく手を焼く状況なども生まれてしまう場合もあるようです。できるならば、日頃から複数のペレットを食べることができる環境を与えておいていただくこともお勧め致します。今回のような状況があっても、複数のペレットを食べ慣れていることで、その時食べたいと思うペレットを選ぶことができる環境ですので、うさちゃんも納得して食べてくれるペレットを見つけて与えていただきたいと思います。ペレットもたくさんの種類がありますので、年齢やうさちゃんの嗜好などと、牧草の食べる量なども考慮いただきながら、こちらのうさちゃんに合った内容を見つけていただきたいと思います。あくまでもメインは牧草であるということも忘れずに、ペレットやご褒美などは適量をしっかりと管理して与えていただくことも大事です。 当店HP　取扱い商品　フード　トップページ https://www.rabbittail.com/usagi_food