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飼育方法

後ろ足の裏の毛が一部固まっている

ネザーランドドワーフの生後1ヶ月約400gのオスを育てています。うさぎを飼うのは初めてなので、不安です。教えてください。後ろ足の「足の裏」の毛が一部固まっているところがあり、不安です。まだ、あちこちでおしっこをしてしまうため、それが足に付いてしまい、固まっているのではないかと思うのですが、心配です。見える部分で皮膚が赤くなっていたり、はげたりはしていない様子です。何か考えられる病気などはありますでしょうか?対処方法としては、濡れた布巾を固くしぼって拭いたり、EM微生物被毛剤を付けて、コームでとかしています。ただ、後ろ足を触られるのは嫌なようで苦戦しています。ケージの床がプラすのこなのですが、穴が大きく歩きづらそうなので、穴が小さいプラの敷物を上に敷いています。材質がプラなので、おしっこがたまってしまい、踏んでしまっているところが見受けられます。気付いたときに拭いてはいるのですが、外出することもあるので、ペットシーツなどを敷いた方がよいのでしょうか?何か対応策をご存知でしたら教えてください。また、トイレには、おしっこの付いたトイレ砂などを入れていますが、まだ、覚えてくれません。根気良く続けていけば覚えてくれるものでしょうか?また、トイレの材質や形を変えてみることも手でしょうか?何か有効策があれば教えてください。色々と質問をさせてもらって、すみません。どうぞよろしくお願いいたします。

足裏の毛が固まっているという状況が見られているようですが、トイレのしつけの状態や飼育環境から見えてくることとして、排泄物であるおしっこの汚れがついているということがやはり考えられるようです。これが後ろ足ではなく、前足などに見られている場合ですと、クシャミや鼻水などの症状から見られていることとも推測でき、病気の疑いもあるといえますが、後ろ足である場合には、この可能性は低いことだと思います。年齢的にまだ赤ちゃんでもありますので、体も小さいですから、床材に関してはよく考えていただくことが必要でもあります。プラスチック製の後付けできるすのこは、すのこのピッチが狭いことでもありますので、うさぎさんの足が挟まらないようにしてあげられる、よい商品でもあります。ただし、プラスチックという素材から、おしっこが下に流れずに溜まってしまう場合もありますので、そうなると体が汚れてしまう可能性も生まれてくることではあります。ペットシーツなどでおしっこを吸収させてしまう環境もできることではありますが、シーツをいたずらしないということが前提となることでしょう。お留守番の時の環境をお考えでもあるようですので、そうなると危険性が拭いきれないことではあると思います。トイレの場所を一か所に覚えてくれれば、トイレだけで排泄するようにもなってくれますので、体の汚れも見られなくなってくるとは考えらえるようです。ケージの中のどの場所をトイレとして認識しているか、与えているトイレの使い方などもよく観察していただきながら、根気よくしつけていただくことが必要だと思います。場合によっては、トイレの大きさや素材などをより好みのものに変えてあげるということも対処方法のひとつとなりますので、うさぎさんをよく観察してその行動の真意を探っていただきたいと思います。

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