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飼育方法

気圧に関して

お世話になってます。さいたま在住です。生後2か月の子ウサギを飼い始めたばかりで、いろいろな心配が出てきます。本を読んでも載っておらず窮してます。うさぎさんは気圧の変化でおなかを壊すと聞いたことがあります。ただ、ひとことで気圧の変化といっても、どの程度の変化でうさぎさんの身体に負担となってくるのかがわかりません。近年発生する突然の雷雨等でもおきない限り大概は大丈夫なのでしょうか。また、日頃からの予防についてですが、生活環境、食事生活について心がける策があれば、ご教授頂けませんでしょうか。ちなみに今はうさぎの乳酸菌、水にはうさぎの納豆菌を500mlのボトルに5滴入れるなどして注意をしてます。他にも、にわか豪雨が発生する季節には、事前に工事現場の防音シート(気圧にも強そう)をかけるなど、思案中です。突飛な案ですが、藁にでもすがる想いです。見聞の範囲でも構いませんので、アドバイスを頂けると助かります。宜しくお願いします。

天気が変わることには、気圧が変わるということがいえるのだと思います。私たちでも、天気が悪くなる気配がするとき、頭痛を感じたりする人もいますので、こういった気圧の変化を感じているのだといえるでしょう。もちろん、うさぎさんにとっても、同じことがいえるのかもしれません。ただ、これにはやはり個体差もあることですから、なんともなくで~んとしている子もいれば、こういったちょっとの変化でも食欲や排泄、そして様子にも違いを見せる子もいることと思います。気圧に関しては、自然からのことでもありますので、どうこうできることではないともいますので、もし、うさぎさんが天候の変化に弱いという状況を見せたのならば、それに伴った対応をしてあげることを心掛けていただきたいと思います。普段から食事の内容に幅を持たせておき、大好きなものをいくつか見つけておくことがよいでしょう。食欲がない時でも、これならば食べてくれるというものがあると、大変強みになります。生後2ヶ月ですから、もう少ししたら野菜類なども少しずつ試してみてもよいかもしれません。市販のお菓子タイプのおやつよりも、野菜や果物(生でも乾燥タイプでも)のほうが栄養的によいですから、うさぎさんの体調を見ながら試してみるとよいと思います。はじめは本当に少量ずつからスタートして、お腹の調子を確認してくださいね。そして、豪雨などの場合の音(雷なども)に驚くこともあります。防音シートももしかしたらよい効果がえらるのかもしれませんが、ケージにかけるように使用する場合には、まるっきり覆ってしまうのではなく、新鮮な空気もきちんと取り込むことができるように設置する必要があると思います。そして、一緒に過ごしている時であれば、飼い主さんがでん!と構えて、「大丈夫だよ」と声をかけてあげることが一番です。

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