先日は、うまく回答が表示されないということで、大変ご迷惑をお掛けいたしました。無事にご覧いただけているとよいのですが・・。そして、補足も頂戴しておりましたので、そちらに関してもちょっと考えてみましょう。ストレスなども表だって見えるということもないようですし、体重も重くないということのようですね。それでも足裏のそれも両足に対して、ソアホックといわれるような状態が見られているということですから、何かしらの理由というものがあるのだと思います。どちらかというと後ろ足裏の、人間でいえばかかとといわれるような後ろ部分（わかりますでしょうか？）にハゲの部分や赤みなどが見られることが多いといえるかもしれません。山本様のうさぎさんの場合には、真ん中あたりということですから、そのことも何か意味があるのかもしれませんね。そして、歩く時にはその部分が床につかないということのようですから、単に飼育環境の見直しなどで改善するものでもないのかもしれません。傷の部分を舐めているということがありますので、後にはこういった舐めるという行為自体でも範囲が大きくなってしまうこともあるのだと思います。もともと足裏の毛の状態がほかとは違っていたという遺伝が関係することもあるでしょうし、原因は分かりかねてしまいますが、気になって過剰に毛繕いをしてしまっていたなどが考えられると思います。できることとしては、今後も注意深く足裏部分をチェックしてあげることと、やはりお薬をつけてあげられるように頑張っていただきたいと思います。