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飼育方法

湿度とえさの量について

先日はご相談に丁寧にご回答いただきありがとうございました。おかげさまでボトルから水を飲むこともマスターできました。コルクボードには新聞紙をのせることにしましたしおしっこの件は完璧ではありませんが解決しつつあります。ありがとうございました。さて今回は湿度についての質問です。梅雨時はケージ周辺の温度は問題なくても湿度だけが75%もある状態になったりします。温度湿度ともに高い場合には問題なのはわかるのですが湿度のみ高い場合、ウサギにとってどんな問題が出るのでしょうか?私の感覚としては温度が問題ないのに窓を閉め切って密室でエアコンでドライをかけるより湿度はかなり高いけれども窓を開けて風通しの良い状態のほうが気持ちよく感じます。うさぎはどうなのでしょう??そしてもう一点。我が家のウサギは現在3ヶ月弱ですがものすごく食欲があり、1日50グラムのえさ+野菜+おやつ等を与えても食事の時間になる前にすっかり食べ終わってしまいます。今は空腹時には牧草や野菜を食べさせるようにしていますがケージの前を通ると「ペレットをくれ」という態度を示します。エサ入れの中に顔を突っ込み探しまくり、空なことを大げさに表現し立ち上がってこっちを見ることを繰り返してアピールします。もう、これがわかりやすくて笑っちゃうんですが・・・。何だか我慢させるのも可哀想な気もして・・・。エサをもっとあげてもいいのでしょうか?朝と夜以外の時間に追加して与えても良いものなのでしょうか?

うさぎさんの過ごす環境の最適な湿度としては、40~60%であるといわれています。書籍によっては30~70%という場合もあるようですが、いずれにしても室温が16~21℃に保てた場合によるといえるようです。りんご様のお宅の湿度は高いようですので、室温がこの範囲であっても、除湿できるような環境をお作りいただくことも必要なのだと思います。エアコンではなく、除湿器を使用していただくことが適しているのかもしれません。じめじめした環境は、不衛生にも繋がりますからね。それから、与える餌(ペレット)の量ですが、朝夕の食事の時間までに食べきる量を与えていただいてよろしいと思います。子うさぎには十分な栄養が必要ですので、必要以上に制限することはないともいえます。もちろん、今現在のうさぎさんの体格なども考慮することが大事ではあります。体重や肉付きなど、どのように育ってきていますか?もし、今の時点で体重の増加が十分である、うさぎさんを触ってみて骨格がわからないほど肉付きがよいなどであれば、制限してあげることも必要ですので、専門家(獣医師や専門店)にこの子の適正体重を教えていただくとよいと思います。その上で適正なペレット量を与えるということが必要なのだと思います。

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