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飼育方法

2羽目

初めまして!うさぎのしっぽさんの掲示版、大変役立っております。
1週間前にミニウサギを買いました。男の子でトイレはばっちりで大変良い子です。すでに私や主人、新しい環境にも慣れ、自由な時間の時は走り回ったり飛び跳ねたり楽しそうに遊び、食欲も出てきました。
実は、今日2羽目が我が家にやってきます。その子の性別は定かではありませんが、種類はロップイヤーです。
以前ロップイヤーは飼ったことがあるのですが、ミニウサギとロップイヤーを対面させようか迷っています。もちろん仲良くしてくれたらそれに越したことはないですが、どちらかにとってストレスになるようならお互いに会わせないで飼うほうがいいのでしょうか?ストレスによっていい子にしてたミニウサギが悪戯したりするようになるでしょうか?ロップイヤーもヤキモチを妬いて大胆な行動に出たりするのかな?といろいろ考えています。
どっちにしても両方かわいいので、両方の気持ちを汲んであげたいです。
良い飼育方法がありましたら知恵をお貸し下さい。宜しくお願いします。

複数飼いとしては、うさぎさんの種類に特に問題はないと思いますが、種類に関係なく気を付けなければいけない点があると思います。集団行動のような行動をとったりしますが、基本的には単独行動です。やはり別々のケージでの飼育方法をお考えいただきたいと思います。うさぎさんは、自分が快適な環境を自ら作ろうとする習性があり、それは縄張り関係でも同様なのです。うさぎを一国一城の主人にする事が飼育の基本という事ですね。(もちろん飼養の仕方、スペースのあり方によってはそれがあてはまらない事もあります。)
そこで、2羽を対面させたいとのお考えのようですが、性別がわからない状態で一緒に放すことは、子供ができてしまうこともありますので注意が必要です。また個体差もありますが生後3~4ヶ月頃からうさぎさんの思春期といわれる行動をとるようになり、自分の優位を決める方法として、マウンティング行動が見られたりします。これは雄同士、または雌同士でも見られる行動ですが、上にのられた弱い子はストレス状態になるようです。この我慢が後に反撃行動となって喧嘩に繋がる場合もあります。特に弱い方の子が反撃に出た時に大きな喧嘩になる場合があるようです。こういったストレスとなりうる要因は、なくしてあげることにこしたことはないですよね。どうしてもとのお考えであれば、お互いをケージに入ったまま、様子を見てみるなどから始められほうがよいのではないでしょうか。お互いを意識できることでも、今までの環境とはかわりますから、これまでのうさぎさんの様子が変わったり(トイレのしつけなど)、ストレスとなったりするのかもしれませんが、そこをよく観察してお互いのうさぎさんの気持ちを読みとってあげてくださいね。
お薦めの飼育方法は、それぞれがそれぞれのケージにいることと、部屋に放してあげる時には単独で遊ばせること、ご飯や掃除、放してあげるなどの順番は、先住うさぎさん優先にしてあげることなどです。ただし、2羽目を迎えられた時期が先住うさぎさんとあまりかわらないようですので、うさぎさんの個性をいかしながら、ごまっち様ならではの飼育環境、方法を探していただきたいとも思います。

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