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うさぎのケア用品

うさちゃんの体調不良時や高齢のうさちゃんの日頃のお世話に使える介護用品

 

うさちゃんの保定の仕方など、しっぽの店頭でお教えします。何かあった時の為に練習したい方は、店頭に連絡してみてくさい。予約が必要になりますので、必ずお電話でお願い致します。

『抱っこ練習会』の詳細はこちらから!



介護の心得

先ずは、うさちゃんの飼い主さんが元気である必要があります。元気な声かけが大きなサポートになる事を覚えておいて下さい。次に、無理しない介護の方法を検討しましょう。時には誰かに預けて、息抜きをする事も大切な事です。また、ケージの位置や高さ等もとても重要になります。腰の悪い方等は、ケージを台の上等に載せて、楽な姿勢でケアをしてあげて下さい。



介護時の環境

(1)衛生的な環境を考えてあげましょう。盲腸糞を食べられなくなると、今迄の環境を少し変えてあげる必要があります。うさちゃんの体が汚れないペットシーツ等を選んであげましょう。時には、排泄器周りの毛をカットしてあげるといいかもしれません。
(2)足腰が弱くなってきた子には、バリアフリーな環境が必要でしょう。フード入れを下に下ろしたり、水飲みボトルを置くタイプの容器に変えたりする必要があるかもしれません。(3)体力が落ちてくると、目の周り、耳の周り、皮膚の状態が悪くなりやすくなります。ひどくならないうちにお手入れをしてあげて下さい。皮膚は、パナズースキンシェルターOYKグルーミングスプレーでお手入れしてあげるといいでしょう。 (4)介護時のお手入れは、短時間にしてあげましょう。完全にきれいにしてあげようとして、うさちゃんに負担をかけないようにしてあげて下さい。



投薬・流動食

うさちゃんに何かあった時必要な事として、投薬のテクニックや流動食の与え方があります。全てのうさちゃんのお母さん、お父さんに抱っこや健康チェックなどと一緒にマスターして欲しい内容です。しかし、紙面やネットの情報のみで伝えることに対する危険を感じました。また、うさちゃんの性格によっては、とても難しい場合もあります。頑張っても出来ないことで、ご自分を責めてしまう方もいるようです。必要な場合、準備としてマスターしたい場合、先ず、獣医師の指導を仰いで下さい。そして、必要があれば、いろいろな危険性も含めて店頭で直接お教えします。是非、店頭にご相談下さい。(詳細はこちらから!)なお、流動食は病院食です。皆さんの独自の判断ではなく、獣医師の判断を仰ぐことをお勧めします。

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