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高齢うさぎ

介護について

11歳半のオスうさぎを飼っていますが、昨日の晩に自力で立てなくなり寝たきりになってしまいました。
前日までは自分の足で立ち牧草も食べていたのですが、寝たきりになってから牧草を食べなくなってしまいました。白内障で目が見えないので、どこにあるのか分からないのかと思い口元に近づけても食べようとしません。ペレットはとても食い付きがいいので、一時しのぎでペレットとうさぎのしっぽさんで購入しているうさぎのお団子を与えています。ただ毎日お団子にして一日分の牧草を補うのが時間的に非常に厳しく、何か代替品は無いかと考えています。
介護自体初めてなので、牧草の代替品の他に何かアドバイス等あればお教えいただきたいです。

急な変化ですので、何か理由となるようなことがあったのかも振り返っていただきたいと思います。高齢ですので、加齢によることなども想定できることですが、病気やケガなどの疑いがないかという点も状況を振り返りながら、かかりつけの獣医師に確認していただきたいと思います。
状況が一変したことで、うさちゃんにも戸惑いがあると思います。また痛みや辛さなどが生じている状況であれば、なおさら食欲に変化が見られることもあるでしょう。食べない時間が続いてしまうと、消化管の働きも鈍りさらに悪循環が生まれてしまいますので、食べてもらえる環境作りを行っていただくことが大切です。
立って動くことができないことと、白内障で目が見えない状況がありますので、うさちゃんの口元へとフードや牧草を近づけて、食べてくれるよう対応いただくことになります。食べ慣れた牧草への興味が戻っていない場合は、他の牧草を試す、牧草をペレット状に成形した牧草代用ペレットや、ケアフードなどを試していただけると思います。また、お留守番してもらう時間帯がある場合は、うさちゃんの過ごす体勢を観察しながら、食べやすい場所を見つけてあげてください。立つことができなくても、体を動かす様子を見せることもありますので、白内障でも牧草やフードはここにあると認識してもらえれば、体を動かして自力で食べる様子を見せる子もいます。
そして、これまで通りの食事量をキープすることが難しくなる場合があると思います。そうなると牧草も栄養価の高いものを与えることができるのか、フードも同じような考え方が必要なのか、実際のうさちゃんの状態によって判断が違ってくることです。フードを積極的に食べてくれる様子がありますので、そちらをメインで様子をみるという判断もあるのかもしれませんが、やはり今の状態をかかりつけ医に報告いただきながら、病気などの疑いがないか、またどうすることがこちらのうさちゃんに合っているのか、対応方法や適した飼育環境なども併せてご相談いただきたいと思います。

牧草代用ペレット
https://www.rabbittail.com/product/catalog/s/default/n/25/t/category/ca/290

しっぽで購入したうさぎさんについて
  • 横浜店045-762-1232

    恵比寿店03-5774-5443

  • 洗足店03-5726-8670

    柴又店03-6657-9524

  • 吉祥寺店0422-26-6064

    二子玉川店03-3700-3885

  • オリナス錦糸町店03-5809-7508

    海老名ビナウォーク店046-200-9910

  • グランベリーパーク店042-850-7041

    レイクタウン店048-940-8346

  • 幕張新都心店043-441-7307

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