避妊手術後の生活環境
ネザ-ランド系の雌うさぎさん8か月の避難手術をすることになりました。
普段は、ケ-ジに入れず柵で飼っています。手術から帰った後は、ケ-ジで暮らさせるように言われました。普段、ケ-ジで生活していないので、それがストレスになって、かえって暴れてしまうのではないかと心配です。
それでも、やはり行動範囲を狭めるために、ケ-ジに入れた方が良いのでしょうか?
術後は傷口が開いてしまうことのないよう注意していただくためにも、ケージ内で過ごしてもらうということが一般的です。また、普段過ごしている環境の中でストレスなくゆったりと過ごすことも大事なことです。
手術の手法や術後の経過状態、そしてうさちゃんの様子などでもベストな環境が違ってくると思いますが、担当の獣医師から行動範囲を制限するようにとのアドバイスであれば、そうしていただくことが必要なのではないでしょうか。ただし、うさちゃんにとっては普段と同じ環境が一番リラックスできますので、なるべく環境を変えずにと考えると、サークルの広さを狭く制限してあげる対応もひとつの方法といえるのではないでしょうか。もしくは、手術前にケージの中で過ごしてもらう機会を体験してもらうことも試していただけると思います。自由に出入りできるようにしながら、大好きなおもちゃや牧草などを入れて、うさちゃんが中で過ごしてくれるよう誘導してみてください。
うさちゃんの性格によって見られる反応が違ってきますので、ケージがストレスとなる場合には、普段過ごす環境がケージではないことも獣医師に再度お伝えしながら、こちらのご家庭にあった環境や対応を一緒に考えていただくようご相談いただきたいと思います。
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