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トップ > うさぎの飼い方Q&A > 飼育方法 > ケージにブランケットをかけて目隠しする時
飼育方法

ケージにブランケットをかけて目隠しする時

我が家のうさぎちゃんは生まれて1年と3ヶ月ほど経ちましたが、元々警戒心が強くて少しでも急に物音がすると警戒します。なのでお家を上から囲うようにブランケットをかけているのですが、これはうさぎちゃんにとって良いことなのでしょうか?全体を外が見えなく覆ってもいいのか少しだけ外が見えるように開けるべきなのかお聞きしたいです!
あと最近は1日のほとんどケ-ジを開放して6畳の部屋で自由に遊ばせているのですが、2時間のみなど制限をかけた方がストレスにならないのでしょうか?

警戒心が強いうさちゃんは、本来あるべき姿でもあるのかもしれません。自然界の中で過ごすためにはとても重要な要素ですから、自分を守る力にたけているともいえると思います。そんな性格を持ったうさちゃんでも、慣れるまでの時間は様々ではありますが、日常の音(生活音)などには、少しずつ慣れてくることが予測できます。
こちらのうさちゃんはケージを解放した状態で一部屋を自由に過ごせる環境になっています。またお家にブランケットをかけた状態でもあるようですが、うさちゃんがどの場所で過ごしているようなのか、時間帯や過ごし方の違いなどでも、よりこちらのうさちゃんに適した環境を作ってあげることができるのではないでしょうか。
ブランケットをかけた中で過ごすことが少なく、外で過ごす時間が多いようならば、うさちゃんがその場所を選んでいるということです。また全面を覆ってしまうことで空気がこもってしまう心配もあります。また暗い場所が安心する様子を見せている中でも、音だけで警戒させてしまうのではなく、うさちゃんの視界に飼い主さんや音の発信されるものが目に映ることでも、うさちゃんへ多くの情報を提供してあげられることにつながると思います。全面を覆うよりも、一部は開けてあげるほうがよいのかもしれません。ただし、うさちゃんの過ごし方を観察しながら、ゆっくり環境を作りあげていただきたいと思います。
そしてケージを解放した環境についてですが、こういった状況でうさちゃんに過ごしてもらうお宅も増えてきていると思います。与えられる環境があることと、その中でのうさちゃんの過ごし方や見られる行動なども確認しながらにはなりますが、それぞれのご家庭ごとでの判断でよいと思います。飼い主さんの目が離れる時間があっても、危険のない環境を与えてあげられているのであれば、たくさんの選択肢の中のひとつの飼育環境となると思います。またうさちゃんの性格の違いから適した環境も異なってきますので、警戒心が強くケージからあまり出たがらない様子があるのであれば、逆にケージが開けられていることがストレスと感じてしまう場合も考えられますので、時間を決めてケージを解放することでもよいのかもしれません。あくまでもうさちゃんの過ごし方を見ながら判断していただくことになります。

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