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高齢うさぎ

高齢うさぎの留守番の環境

私は一人暮らしで、10歳11ヶ月のロップイヤ-を飼っています。うさぎの脚が弱くなり、最近は転んだら自分で起き上がれない事が増えてきました。私が家に帰ると転んでいて、起こすとご飯やわらを一生懸命食べていて、長いこと転んだままだったのかなと思う事が最近よくあります。転んでもご飯を食べられるようにとわらや野菜を床に置いて仕事に行くのですが、転んでから上半身を起こすことができず、食べる事が出来てないようです。まだ、転ばなければ自分で歩くことができる状態です。小屋の中は、タオルやクッションを置き、転んでも痛くないようにしてあります。このような状態で、私が仕事で10時間程家を空ける時のうさぎ小屋の環境についてどのようにしようか迷っています。ひっくり返らないようにうさぎの周りをクッションやタオルで囲いご飯を食べさせた方が良いか(それだとうさぎが自分で動けないので、10時間も自由に動けないのはストレスを感じてしまわないか心配です。)、転んでも自分で上体を起こしてくれることを祈って、自由に動けるスペ-スを確保し、えさや野菜やわらを床のいろんな場所に置いておくか、どのようにするのが今のうさぎにいいでしょうか…。長文になり申し訳ありません。アドバイスを頂きたいです。よろしくお願いします。

うさちゃんが年齢を重ねてくることで見られる動作に変化が起こることもありますが、下半身の筋力が低下することで、転んだ後にひとりで立ち上がることができない様子が見られてきています。ただ、ひとりで歩くことができる状態ですので、いつでも食べることができるようにと行動を制限するという点は、まだ早いのではないかと思う部分もあると思います。歩くことができるならば、お留守番の時でも好きなように過ごさせてあげたいですし、なにより今の筋力を低下させないように、動いてもらえる環境を残すことも大切なことだと思います。飼い主さんが在宅の時など、どういった場面で転んでしまうようなのかが見えてこないか観察いただくことからも、今のうさちゃんに合った環境が見つかるかもしれません。また転ぶことでパニックになってしまっていないか、こちらも合わせて確認いただきたいと思います。倒れてしまったことでパニックになる様子がある時には大きなストレスとなりますから、改めてうさちゃんとの向き合い方を考えていただく場合もあるのかもしれません。うさちゃんのお留守番している時間が日中だと思いますので、普段はリラックスして休息している時間帯です。この時は眠っていることもあり、食事や排泄なども少なくなる傾向はあります。自由に動くことができる環境を残しながら、倒れた時を想定して食べるものを設置することは、うさちゃんがその時の状況に合わせることもできますので、適した環境のひとつといえるのではないでしょうか。与える環境の正解はひとつだけではありません。だからこそ悩んでしまうことではありますが、うさちゃんの性格なども考慮してあげながら、こちらのうさちゃんに合わせた環境を作っていただきたいと思います。

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