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フード

ペレットを残すようになった

最近飼い始めた5ヶ月になる子がいます。ペレットを食べない、食べる量が減ってしまいました。原因としてはうさぎ専用のフル-ツグラノ-ラをペレットに混ぜてあげたのが原因だと思います。グラノ-ラ入れるとやはり美味しいのかとても食いつきが良いですが、ペレットだけ器用に残してグラノ-ラの部分だけ食べます…。グラノ-ラを混ぜずにペレットだけ与えると渋々食べてくれますが…以前は完食だったのに今では食べる量が減っているので残っています。病院では健康と言われました。ペレットの種類を変えようと考えていますがまだ食べてくれるか不安です。食べてくれるようになりますでしょうか。

うさちゃんは食べるものを与えてもらったものの中でしか選ぶことができません。フードや牧草やご褒美なども、飼い主さんから与えられたものでうさちゃんの好みに合えば、それを求めてきます。わたしたちでも美味しいと感じるものはそれぞれで違いますが、嗜好性が高いものなど、ついつい食事とは別に欲してしまうことがあると思います。うさちゃんも同様ですので、本来の理想的な食事を維持できるように考えて与えていただくことが大切なのです。個々の好みに違いはありますが、乾燥フルーツや穀物などはうさちゃんにとって嗜好性の高いものです。ただ、そればかりを与えてしまうものではありませんので、これまでのペレットフードをメインの与え方を続けていただくことは大切です。また食べる量が減っているという点については、年齢的なことも関係しているかもしれません。与えてから完食するまでに時間がかかっている、次に与えるまでには食べきっているということであれば、成長を重ねてきて食べ方に落ち着きが見られていることと捉えることもできます。また与える量も生後5か月になっていますので、順調に成長を重ねている場合であれば、量を制限してあげる時期ともいえると思います。今のうさちゃんにとって適量を与えているのか、その量を食べきっているのかということも探っていただきたいと思います。病院での診察も体験済のようですので、成長状態も順調であれば、体重などもしっかりと記録して今後の変化なども観察していきましょう。もしフードも見直したいという場合には、急激に変えることなく時間をかけて新しいフードを覚えてもらいましょう。また、完全に切り替えるということではなく、これまで与えているフードが良質なものであれば引き続き与えていただくこともできます。これまでのフードともうひとつのフードを併用して与えていただくこともよい方法です。複数のフードを食べ慣れてもらうことで、体調が悪い時など食べたいと思うフードをうさちゃんが選ぶことができる環境を与えてあげられますし、物流の関係などで一方のフードが手に入らない時などでも焦らずに対応することができます。ただし、与える総量は適量になるようにしっかりと管理してあげてください。そして今回のうさちゃん用のグラノラも、フードに混ぜるだけではなくご褒美などとして与えていただくこともできます。抱っこして体のチェックやグルーミングを終えた後など、よく我慢して付き合ってくれましたと褒めて与えてあげることで、苦手な体験をご褒美でよい体験へと塗り替えてあげられます。フードだけでも食べ進めてくれる様子がありますので、嗜好性の高いものはご褒美としての与え方ができますので、こちらのうさちゃんの反応や過ごし方などに合わせて与えていただきたいと思います。あくまでもご褒美の与える頻度や量はきちんと制限していきましょう。

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