ようこそゲスト様
  • 0
    カート
  • ログイン
  • 購入履歴
  • お気に入り
トップ > うさぎの飼い方Q&A > 高齢うさぎ > 原因がわからない皮膚疾患について
高齢うさぎ

原因がわからない皮膚疾患について

11歳と10歳のうさぎさんと暮らしています。11歳の子が2年前の6月頃から急に体(お腹中心舐めれる範囲全部)を執拗に舐めて真っ赤になり毛が固まってお腹全体毛玉の様になり、病院に通い様々な検査などをしたのですが問題なく、抗生剤を飲み固まった部分を刈ってもらう処置を繰り返し続けています。アレルギ-やストレスなども考えましたが良くなる時期もありいまだに原因不明で困っています…。同時に目と鼻も良くなったり悪くなったりを繰り返しているので牧草アレルギ-を疑っているのですが、高齢なこともあり牧草を変えるにもカロリ-などが分からずなかなかチモシ-以外にできず、カロリ-が低い牧草やアレルギ-が起こりづらい牧草などありましたら教えて頂きたいです。アレルギ-かは分からないので他にもアドバイスあれば宜しくお願い致します。

11歳のうさちゃんですので、加齢による体の変化なども見られているのかもしれません。症状が見られるようになった際の前後に、うさちゃんにとっての変化があったことから、行動にも変化が起きているのだと思います。年齢を重ねることで、皮膚や被毛などにも変化がでてきますし、免疫力なども下がってくると思います。舐めることでうさちゃんの唾液が被毛につきますから毛が固まってしまう場合もありますし、繰り返して舐めることで皮膚自体にも炎症が見られてくると思います。通院して様々な検査をしても原因がわからないということですから、どう対応するとよいのか不安でいらっしゃると思います。飼い主さんが感じているアレルギーやストレスが考えられるという見解も、ぜひ担当の獣医師に相談いただきたいと思います。目と鼻にも症状があるようですが、こちらについても検査等で原因が見つからないようでしょうか。牧草のアレルギーも疑っていらっしゃいますので、今現在のうさちゃんを取り巻いている環境全体を振り返っていただきながら、この症状が軽減される時にどんな関連性があるのかを探っていただきたいと思います。よくなる時期もあるということに理由が隠れているかもしれません。そして与えている牧草の状態も確認いただきながら、万が一粉っぽさなどが見受けられるような場合は、その余分な粉などを事前にふるって落としてから与えてみることでは様子が変わるようなのかも観察いただけると思います。同じメーカーの牧草でも刈り取られた時期の違いなどで内容が変わってくることもあります。カロリーについても気にされているようですから、制限されていることなども想定できますので、飼い主さんの考えられることを包み隠さず獣医師にお伝えいただきながら、こちらのうさちゃんに合う環境や食事を一緒に考えていただくことがよいと思います。牧草の成分表にはカロリーの表記が少ないですので、制限する成分がタンパク質なのか、それとも脂肪なのかなど、またそれはどの程度までを目安とするとよいのかをご確認いただくとよいと思います。その際に試してみたい牧草の成分なども見てもらいながらより具体的なアドバイスをいただけるようにご相談ください。チモシー牧草でもたくさんのメーカーで販売されていますので、こちらのうさちゃんにはどのタイプを選んであげられるのかをご相談いただきたいと思います。当店で販売しているものの中では、当店のオリジナル牧草一番刈り(商品番号1108)は今はカナダ産で栄養成分的にもお勧めです。他にはデリカクレイングラス(商品番号1171)が低カルシウム、低タンパク質、低脂肪の牧草ですし、パスチャーチモシー(商品番号662226)も繊維が豊富で低カロリーですので、これらも合わせて参考にしていただければと思います。 うさぎのしっぽ 取り扱い商品 牧草 チモシー(イネ科)の紹介ページ https://www.rabbittail.com/category/285

しっぽで購入したうさぎさんについて
  • 横浜店045-762-1232

    恵比寿店03-5774-5443

  • 洗足店03-5726-8670

    柴又店03-6657-9524

  • 吉祥寺店0422-26-6064

    二子玉川店03-3700-3885

  • オリナス錦糸町店03-5809-7508

    海老名ビナウォーク店046-200-9910

  • グランベリーパーク店042-850-7041

    レイクタウン店048-940-8346

  • 幕張新都心店043-441-7307

通信販売で購入した商品などについて
その他のお問い合わせについて
ページトップへ