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高齢うさぎ

ソアホックの症状への対策

15歳の高齢のうさぎです1ヶ月前にソアホックと診断され、足の踵あたりが赤く毛も薄くなってしまいました。もともと触られるのは嫌いなのですが、ソアホックになってから余計に嫌がる様子が増えたように感じ、多少なりとも痛みがあるのだと思います。15歳と思えないほど食欲もあり活発なのですが、やはり若い時より寝ている時間が多いのが原因かなと感じています。床一面にマットを厚めに敷いて足に負担がないようにしてはいますが全く改善していません。高齢だからもう治る見込みもあまりないかもと言われてはいますがどうにかして赤みだけでも治らないかと色々試行錯誤中です。プロポリス軟膏は検討しておりますが、我が子がプロポリスの匂いが大嫌いなためストレスになるのではと心配しております。せめて今の状態より酷くならない対策などありますでしょうか。よろしくお願いいたします。

15歳の年齢で食欲もあって活発な様子を見せてくれていることはとても心強いことだと思います。ソアホックの症状があって触れられることも嫌がるということは、やはり痛みや違和感などがあるのだと思います。炎症が見られていますのでこの点についてかかりつけの獣医師からはどういった対応をアドバイスいただけましたでしょうか。痛みもあり炎症がある場合は実際のうさちゃんを診てくださった獣医師から対応方法を伝授していただくことが大事です。治る見込みが難しいようなお話があったようですが、どういった環境であればこちらのうさちゃんに合っているのか、日頃の過ごし方や環境などもお伝えしながらより具体的にアドバイスいただけるようにご相談いただきたいと思います。ソアホックの症状が見られる原因としては、生まれつき足底の毛が薄い、スタンピング行為を多く行う、爪が伸びているなどのうさぎさん自体に問題がある場合と、飼育環境に問題がある場合には狭いケージであまり動くことがなくいつも同じ姿勢でいることが多かったり、床が平らで移動するときに足底の同じ場所がいつもあたっている、おしっこで床が湿っているなどの不衛生な状態で皮膚疾患になりやすいなどのことが考えられます。これらに思い当たる点がないかを振り返ってみてください。活発な様子があっても休息している時間が増えているようですので、この点なども要因として考えられるようではあります。休息する場所が決まっているようならば、同じ体勢で過ごすことも多いと思いますので、お気に入りの場所を複数作ってみることなども試していただけると思います。痛がる場合は無理強いすることでよりストレスを与えてしまいますので、足裏のケアはうさちゃんの反応を見ながらになってしまうと思います。プロポリス軟膏もお勧めの商品ですが、患部を衛生的に保つことができる環境になるよう、OYKグルーミングスプレーを患部に浸透するようにご使用いただくこともお勧めしております。OYK菌が雑菌から皮膚を守ってくれ、その環境を健やかに保ってくれます。環境がよい方へ向かうことで炎症も落ち着き、毛が徐々に生えてくるという声も報告いただいております。ただあくまでもうさちゃんの様子と患部の状態をみて判断いただくことが大事だと思います。 うさぎのしっぽ通販『うさぎのOYKグルーミングスプレー100ml』 https://www.rabbittail.com/products/detail/325

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