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飼育方法

側に寄り添ってくれなくなった

初めまして。現在、生後3ヶ月のオスのネザ-ランドドワ-フを飼っています。※飼って1ヶ月程。以前はケ-ジから出すと、自分の側から離れず、自分にくっついてコテン寝したり、足ピンで寝たりしていました。くっついて寝てくれる姿が可愛く、毎日くっつかれて撫でていました。ところが最近1週間程、部屋に慣れてきて行動範囲が広がるにつれ、くっついて寝てくれることが無くなりました。※少し離れたところで寝転がり、自分が近づいて撫でさせてはくれます。以前は安心できる場所が限られていた為、くっついてくれていただけなのでしょうか?また、寝転がっている時に撫でても逃げませんが、活動している時に撫でても、あまり嬉しそうではありません(邪魔そう)そもそも「近づいて撫でて欲しい」という感情を持ってもらえていないのでしょうか?(撫でるのが下手?)嫌われている感はありませんが、もっと愛情表現してもらいたいと思ってしまいます。表現に個体差があるのは理解していますが、もっと仲を深めるにはどうすれば良いのでしょうか?

生後3か月を迎えているようですから、少しずつ大人へと成長を重ねてきていると思います。お迎えした環境にも慣れてきていることや、行動範囲が広がっている状況もあるようですから、そうなれば見られる行動にも変化が起こることは予測できるようです。飼い主さんの側でくっついて過ごすことのほか、より広くなった環境を十分に探索したい、手足を伸ばして寝転がりたいなど新しい感情なども生まれてきているのではないでしょうか。うさちゃんが部屋を探索している最中では、撫でられることよりも自由に遊ばせてほしいという気持ちが感じられると思いますので、このうさちゃんの気持ちを尊重して接してあげることも大事だと思います。撫でられることを拒否していない様子ですが、しつこく続けてしまうとやめてと言わんばかりの反応を見せることもありますので気をつけましょう。撫でられることが飼い主さんからの愛情表現であることをこれまで理解して受け入れてくれていますので、うさちゃんもそうしてもらいたいと思っている時にたっぷりと撫でてあげればよいのです。また撫でられて好きな場所や撫でる時の力加減などうさちゃんの好みがあると思いますので、そちらを見つけてあげることも楽しいのではないでしょうか。探索の後や遊び疲れた後などのリラックスタイムならば、比較的飼い主さんへ興味を示してくれる傾向がありますので、こういった時などがチャンスだと思います。気温も高くなってきていますので、飼い主さんにくっついて過ごすよりも、体を投げ出してリラックスできることが快適と感じている場合もあると思います。暑さ対策の環境も振り返りながら、うさちゃんが何を感じて行動しているのかを今後も引き続き観察して探ってみてください。

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