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フード

生後2か月の食事の量について

お世話になります。お迎えしてから5日目の生後二ヶ月のうさちゃんのご飯について質問です。お迎えした際に、ペレット食べ放題でチモシ-はひとつかみ、またサプリの量等ご教授頂きました。お迎えしたばかりでまだ慣れていない環境ではありましたが、初日から3日迄はしっかりと食べていました。しかし4日目あたりから、チモシ-はほぼ完食するものの、ペレットは殆ど減っていません。辛うじて、うさぎの乳酸菌とアクティブE、パパイヤは食べています。体重も4日目は816gありましたが、先程計測したところ799gと減っていて心配です。まだ慣れていない環境ですが、一時的に食べないペレットよりもチモシ-主体にした方がよろしいのでしょうか?水は150~200程飲み、糞の形、量も良好で、盲腸糞に関しては少し食べ残しがあります。ここ数日のその他の変化ですが、トイレ掃除とご飯以外はなるべく遠くから見守るようにしていますが、トイレやトイレの網を外したりケ-ジを齧るようになり、かじり木を設置して様子を見ています。

お迎えしたばかりの環境でも活発な行動も見られていますが、やはり心配な点はペレットを食べる量が減っている点です。なぜ食べなくなったのか理由がないかを探ってみてください。トイレを動かしたり、ケージを齧るなどの行動も見られていますが、その主張が飼い主さんの興味を引きたい、遊びたいという言葉なのか、それとも食事についての言葉なのか探ってみてください。お腹がすいているような場合もケージを齧る行為を見せて飼い主さんへ訴える様子もありますから、牧草を増やしてみる対応もできると思います。栄養価の高いアルファルファ牧草も適していますので、こちらも試してあげられます。またペレット自体に変化がないか、湿気を帯びたり香りなどに変化がないかなどの再確認と、与える際に残っているものを取り除いて新たに与えていただくことも基本です。与え方もより食べやすい状況になるよう、フード入れの大きさや取り付け位置なども振り返っていただくこともできます。そして牧草を多く与える時には、うさちゃんの体重も引き続き観察してください。繊維質を多く取り込むことで、牧草の繊維質が取り込むべき栄養素までも一緒に排泄へと促してしまうケースがあり、稀に成長不良を見せるうさちゃんがいますので、引き続きの観察は重要になります。天候の変化で寒さなどを感じていないか、うさちゃんを取り巻いている環境などの再確認も大事です。そしてケージを齧ることで、歯にトラブルが生じてしまうこともありますので、かじり木の設置はとても有効的ですので今後も様子を見守ってください。食事の量が増えない、体重が増加しないということが見られる場合は、元気な様子がある場合でも何か原因があるということですので、不安なまま過ごさずに獣医師に診ていただくことも重要です。年末年始になりますので診ていただける場所も限られてくるかもしれませんが、急変した時に慌てずに済むように今のうちから診ていただける獣医師をチェックしておくことも大事です。

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