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飼育方法

運動と牧草の量について

いつも参考にさせて頂いております。運動と牧草の量について教えて頂ければと思います。 生後6ヶ月、1.9kgの雄のロップイヤ-を飼っております。先日うっ滞になり完治はしたのですが、うっ滞になって以降サ-クルで遊んでくれなくなりました。以前はケ-ジに接続する形でサ-クルをつけてあげると嬉しそうに跳んで走ってはしゃいでいたのに、今は軽く1週回ってケ-ジに戻るか、サ-クルの中に出てもバタンと横になって寝るだけです。サ-クルの中に藁のボ-ルなど遊べるものも入れてあげるのですが、多少興味を示すものの少し遊んだらすぐに横になってしまいます。健康のためにも運動をして欲しいので、何か良い方法があれば教えて頂きたいと思います。また食事についてですが、ペレットを30g、一番刈りのチモシ-を食べ放題にしております。与えている量はうっ滞前後で今のところは変えていません。チモシ-の量としてはロス分を考慮しても100g以上は食べていると思いますが、量としては不十分でしょうか。体重は骨格からすると少し痩せていると病院から言われているのでペレットはこれ以上減らしたくはないと思っているのですが、もう少しペレットを減らして牧草をもっと食べられるようにしたほうが良いのでしょうか。先日うっ滞になったこともあり、再発防止のために改善できるところはしてあげたいと思っておりますので、ご教授頂ければと思います。よろしくお願い致します。

うっ滞の症状があったようですので、うさちゃんを取り巻いている環境を改めて振り返っていただくことは大事なようです。体を動かすことで腸内への刺激にもなりますから、毎日の運動タイムも実は大事な時間です。うっ滞が見られた後から行動に変化があるようですから、まだ本調子ではないというサインであったりするのかもしれませんが、今の季節はどうしても体を投げ出して暑さをしのいでいる様子なども少なくないですので、改めてうさちゃんの過ごしている場所の環境を振り返っていただくこともよいと思います。そして食事についても、腸内の消化システムが十分に働くように、うさちゃんには欠かかすことができない牧草の存在はとても重要になります。うさちゃんの体格的には少し痩せているということですので、ペレット量も制限されているようですから、減らすことなく様子を見ていただくことでよいのかもしれません。牧草やペレット以外に与えている内容や量なども振り返っていただくこともできると思います。ご褒美が多いようならば、牧草を食べる量にも影響が見られると思いますので、その場合は頻度などを見直していただくことができると思います。そして牧草を食べ放題の与え方である場合でも、実際にどの程度の量を食べているのかを把握いただくことはとても重要ですので、その点を確認されていることはとても素晴らしいことです。与え方を工夫していただくことでも、食べる量に反映してくることもありますので、遊び心や運動力が増えるようなこちらのうさちゃんがより食べたいと思える環境を見つけていただくこともよいと思います。そして排泄される糞の状態なども合わせて確認いただくことはとても重要です。繊維質を十分に取り込んでいることで、コロコロと大きさもあり一定した形の糞が見られるはずです。水分もとても重要ですから、新鮮な水をいつでも飲むことができる環境についてもチェックが必要です。そしてうっ滞は繰り返して見らえるようになる場合も少なくないですので、同じような症状が見られた時でも自己判断するのではなく、きちんと獣医師に診ていただくことが重要です。

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