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病気

ウサギツメダニの予防について

いつもお世話になっております。現在、4歳のホ-ランドロップ♂を飼っている者です。フケが以前より気になっており、昨日グル-ミング時に抜けた毛とフケを持って病院でツメダニの検査をしてもらいました。結果うさぎツメダニと診断されました。ネットで調べたら兎のケ-ジ周りや兎の用品、おもちゃ等消毒して下さいとあったので、とりあえず熱湯消毒出来る物は全て消毒して、藁のおもちゃ等は処分し、完治したら新しい物を購入する予定です。何処でうさぎツメダニに感染したのか不明なのですが、(外出は爪切りに病院に行くだけです)完治した後、予防として使える商品はありますか?また、完治後再度感染しない為に出来ることや気をつける事があれば教えていただきたいです。

フケの症状が見られていることから検査していただいた結果、ウサギツメダニ症の診断があったようです。症状としては皮膚に白いフケが固まりのように見られたり、その部分が赤くなることもあります。ウサギツメダニは、親や兄弟など一緒に生育した個体から寄生することもありますので、そういった点から考えると、多くのうさちゃんが感染している可能性があると考えていただくことも過言ではないのかもしれません。また飼い主さんが他のうさぎや動物と接触することから感染させてしまうこともあるようです。寄生されることが直接の原因ではありますが、実は体力や免疫力の低下の状態があると、ウサギツメダニが繁殖してふけやかゆみなどの症状がでます。ウサギツメダニの感染があっても無症状の場合も多くあり、感染数年後に症状が見られることも少なくないようです。体力の低下などがなければ、あまり神経質にならずともよいともいわれています。以前からフケの症状があったということですから、この症状が見られる前にうさちゃんの体力や免疫力の低下などがなかったかという点を振り返っていただくこともよいのかもしれません。飼育環境については、通風をよくしてトイレやケージ、ケージトレイはきれいに掃除していただくことが基本です。対応された処置に加えていえることは、ケージトレイには、うさちゃんの体から落ちたダニが見られることもありますので、ペットシーツなどを用いてそれごと丸めて掃除の度に破棄していただくことのほうが、再び寄生することを防ぐことに繋がると思います。またうさちゃんのケージ周りだけではなく、室内自体もしっかりと掃除いただくことも重要です。人や他の動物にも寄生することもありますので掃除をこまめに行っていただくことは大事だと思います。他対策としては、体力や免疫力を下げないためにも、規則正しい生活を送らせてあげてください。サプリメントなども取り入れていただくことも効果的だと思います。定期的なグルーミングの際にも、皮膚を健康に保つことができるように、OYKグルーミングを使ってブラッシングしていただくこともお勧め致します。

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