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思春期

噛み癖、落ち着きのなさについて

10ヶ月のミニウサギ♂です。お迎えして5ヶ月になります。初めはサ-クル内で毎日うさんぽさせていましたがダニが出てしまい、拡大させないために2ヶ月ほどはケ-ジ内だけで過ごしていました。ダニ治療が落ち着き先月からうさんぽ再開したのですが、常に走り回る、かじる、掘る、マウンティングしようとするで落ち着きがありません…。たまにゴロンとしても10秒ほどで起き上がってまた走り回ります。最初は久しぶりに出て楽しいのかなと思っていましたが、1ヶ月経っても変わらずです。また、もともと掃除や餌補充のためにケ-ジに手を入れようとすると本気噛みをしていたのですが、最近ではうさんぽ中も興奮すると手や顔を狙ってきます。服従のポ-ズをとろうにも、手を近づけると噛み付いてくるのでできません。ブラッシングやなでなでも程遠いです…。あまりにもひどいとケ-ジに戻してタオルをかけるのですが、中で餌入れをひっくり返したりケ-ジをかじったりとしばらくはアピ-ルが続きます。 どうかアドバイスをいただけたらと思います。

10ヶ月に成長を重ねたうさちゃんですから、思春期特有に見られる縄張りや優位性などの主張も増えてくるのかもしれません。ケージの中だけで過ごしていた状況から解放されたともいえる環境になっていますので、うさちゃんの喜びも大きかったのでしょう。サークルの中で遊ぶこと、体を動かすこと、自分の縄張りを主張できることなど、いくつも喜びがあると思います。うさちゃんの性格にもよると思いますが、内向的などではない場合ならば自分を表現できる場所にいることで、今見られているような行動は予測できる部分もあるのではないでしょうか。大人への仲間入りを果たしたといっても、まだまだ気持ちはやんちゃな時期でしょうから、うさちゃんの今の気持ちも受け止めていただきたいと思います。ただし興奮状態にあることで、その興奮が興奮を呼びさらに行動がエスカレートしてしまうこともあります。飼い主さんが傍にいたりかまったりすることで、エスカレートしてしまうようならば、そっと見守ってあげながら、時間がきたら戻してあげる対応でもよいのではないでしょうか。またケージに一旦戻してあげる時には、ケージの中で主張することを想定した環境作りも大事になってきます。フード入れを固定式にしていただくことや、ケージのかじる部分にガードを付けていただくことができます。体のチェックやグルーミングなどは、普段うさちゃんが過ごすことのない場所でチャレンジいただくことでも成功率が上がります。うさちゃんにとって馴染みのない場所になることで、その場所に気が向く傾向がありますので、比較的大人しくなってくれるようです。休息の時間帯でもある日中などですと動きや反応が鈍くなっている時もありますので、そういった時にチャレンジしていただくこともできます。うさちゃんが見せる行動も、本当にそれぞれで違っています。うさちゃんの様子と取り巻いている環境全体を振り返っていただくことで、対応策が見えてくることもあると思いますので、その時その時のうさちゃんの気持ちも改めて探ってみていただきたいと思います。

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