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飼育方法

うさぎの救急箱

いつもお世話になっております。今回は、前々から気になっていたことについてお訊ねしたいです。数年前、熊本で大きな地震があったことを機にうさぎの非常時袋・救急箱を作ろうと思っていますが、何を準備したら良いのかで悩んでおります。非常時袋は、牧草・それぞれのフ-ド、おやつ、サプリメント、水、かじり木などのおもちゃ、ペットシ-ツを準備予定で万が一の時のために必ずフ-ドや牧草はまとめ買いしています。一番悩むのが、救急箱で噛るのが仕事であるうさぎにとって安全なものを揃えたいのですが、具体的に何があれば良いのかわかりません。準備予定のものとしては、以下のものですが他にあったら便利・持っていた方が安心というものがありましたら、教えていただければ幸いです...。 ・1本ずつビニ-ルに包まれた綿棒 ・動物に使えるか不明ですが、ワセリン ・黄色い箱に入った動物用止血剤 ・包帯 ・滅菌ガ-ゼ ・目薬(病院から処方されたものの残り) ・使えないかと思いますが、絆創膏 ・ベビ-オイル ・ウェットティッシュ ・シリンジ ・錠剤を潰すやつ これらと、爪切りやブラシ、ハサミ、ピンセットを箱にまとめておこうと考えています。サプリメントはうさぎのチカラ、うさぎの乳酸菌、アクティブEを愛用していますが他にも健康維持に良いものがあれば購入検討しようと思っています。犬や猫の救急箱の中身についてはときどき見かけますが、うさぎなどの小動物の救急箱についてはいくら検索してもなかなか出てこないため専門店の方の知識や経験を元にアドバイスいただけたらと思います。

地震や災害など、近年ではいつどの場所に起きても不思議ではないほどではないでしょうか。万が一の時慌てずに対応できるように、事前に準備や心構えをしていただくことは、とても大事なことだと思います。今回はうさちゃんについてのご質問ですが、ご家族皆様での心構えが何よりも重要なのかもしれません。うさちゃんが簡易的に過ごすことになるキャリーに始まり、その中で食事や水も取り込むことができるような準備が必要になります。ハードタイプのキャリーにフード入れやボトルなどが取り付けられる環境を準備いただくことは大事なことです。キャリーにかける布(毛布など)もご準備いただくとよいと思います。周りの環境が変わることで、落ち着かない状況になりやすいですので、布類で暗がりを作ってあげることで、うさちゃんも安心できる環境になります。季節や環境によって、寒い暑いという状況もあると思います。保温材(使い捨てカイロ)や保冷剤(クールボードや瞬間冷却パック)などの準備もできればより安心です。食事やペットシーツなどは3日から一週間程度を準備いただくとよいと思います。掃除をする際のティッシュやウエットティッシュ、ゴミ袋にできるビニール袋なども必要ですし、消臭剤などもあるとよいと思います。救急箱としては、普段使いながらもいざという時でももっていけるものであればよりよいと思います。サプリメントなどは普段食べているもの、ケアする用品なども普段使っている物をまとめておくことで、救急箱となると思います。目薬などは使用期限もあると思いますので、未開封ではない場合はお気をつけいただくことが必要だと思います。救急用として多めにいただいて準備いただくこともよいのかもしれません。うさちゃんの日頃の状態をきちんと記しておくことや、名前や年齢や住所などの連絡先も名札として準備しておくことも大事です。当店のHPでは、うさぎの防災についてご紹介しているページもございますので、そちらも合わせてご覧いただければ幸いです。 当店HP 取扱い商品 対策用品 うさぎの防災トップページ https://www.rabbittail.com/product/catalog/s/default/n/25/t/category/ca/106

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