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フードと牧草について

いつも良い商品をありがとうございます。ネザ-の雑種女の子6ヶ月について教えて頂きたいのが2点です。 牧草について ペットショップにいる頃から、サンコ-のソフトチモシ-二番刈りを食べていて、我が家にお迎えしてからも、一番刈りより、二番刈りの方をよく食べます。一番刈りと二番刈りの割合は1:3くらいです。pere☆bokuシリ-ズはよく食べます。 一番刈りを食べないと臼歯の伸びすぎになるでしょうか? フ-ドについて 獣医さんに体付きはもう大人と言われています。最近は筋肉にバネが出てきて、体重増加もゆるやかになりました。1キロです。餌はショ-&ウ-ルフォ-ミュラとバニセレプロのグロ-スの混合です。最近本格的な発情期を迎え、腰回りが丸くなったように感じ、餌にバニセレプロのチモシ-主原料タイプを1~2割くらい混ぜたところ残さず食べています。6ヶ月でチモシ-主原料の餌は栄養面からみて早いでしょうか?お忙しいところ申し訳ありません。よろしくお願いします。

生後6ヶ月を迎えたうさちゃんですから、大人の仲間入りをしている時期でもあります。順調な成長が見られているようですので、飼い主さんも喜ばしいことではないでしょうか。まず牧草についてですが、伸び続ける歯をもっているうさちゃんにとっては、牧草の繊維質は欠かせないものになります。おっしゃるように二番刈りよりも一番刈りのほうが繊維質が豊富ですので、より歯を動かすという点では、一番刈りに勝るものはないのかもしれません。ですが、うさちゃんそれぞれで好みがあります。一番刈りも積極的にたくさん食べてくれる子ならばよいですが、そうではない場合も少なくありません。こちらのうさちゃんのように牧草に抵抗がなく、積極的に食べてくれるものがあるということは、そのこと自体がとても重要視できることでもあります。一番刈りがよいからといって、それだけを与えて牧草自体を食べなくなってしまうことのほうが問題が出てくるかと思いますので、割合が少なくとも一番刈りの牧草も含めてしっかりと食べてくれている環境がありますので、この状況でうさちゃんの様子を観察いただくことでよいと思います。pere☆bokuシリ-ズもペレット状に成形した牧草ですから、牧草と同じように与えていただくことができますが、牧草自体を積極的に食べてくれている場合には、ご褒美などの与え方でもよいのかもしれません。次にペレットについてですが、うさちゃんの成長状態によっては、早い段階で主原料となる内容を見直していただく場合もあります。通常は健康状態を維持するためにも必要な栄養素を取り込んでもらうことも重要ですので、特に制限がない場合はアルファルファ牧草主原料のペレットを与えていただける時期ではあります。こちらのうさちゃんは体重も安定してきていることで、今の内容で問題ないかということを振り返っていただくにはとてもよい時期でもあると思います。体付きは大人ということですが、今の体重を維持することでよいようでしょうか。実はうさちゃんごとで適正体重がある程度見えてきます。骨格や肉付きからその子ごとの指標となる体重がありますので、その体重に対してペレット量を換算していただきながら、与える量を制限していただくことになります。生後6ヶ月は大人の仲間入りを果たしたともいえる時期ですが、うさちゃんごとでの成長の状態によってはまだ十分な栄養が必要であったり、逆にこの段階からより制限していただく場合などもあります。近年のうさぎ事情では、適正体重の1.5%量が一日のペレット量として紹介されてきています。適正体重や標準体重の5%や3%などと紹介されてきていた時期もありますが、今はより制限したペレット量になり、うさちゃんにとって重要な役割を持っている牧草を十分に食べてもらえる環境を与えていただくようになってきています。肉付きもよいようですから、まずは与えている量を見直してみていただくこともできると思います。チモシー主原料のペレットも食べてくれていますので、こちらも含めて量を制限いただくこともよいですが、量自体を見直すとなれば、より栄養価のあるペレットでも問題ないと思います。ただ、成長や体調などによって、取り込む栄養素を制限する必要があるなどの場合は、与える食事の内容を確認いただきながら判断いただくことも必要になります。こちらのうさちゃんが大人と見なされるということは、十分な体付きということでしょうから、ペレットの量を制限してもよいと捉えられると思います。今の体重が適正体重であるならば、望ましい一日のペレットの量は15gと換算できます。今与えている量と見比べていただきながら、ペレットの内容の見直しのほか、与える量を見直していただくことで、うさちゃんの今後の状態を見ていただけると思います。食事の中心となる牧草をたっぷり食べてもらえる環境も合わせて与えていただきながら、うさちゃんの状態を観察いただくことができると思います。かかりつけの獣医師にもペレットや牧草、その他の食事も含めた全体の内容について、改めてご相談いただくこともよいと思います。実際のうさちゃんの成長を見てくださっていますので、より的確なアドバイスを頂戴できると思います。

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