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飼育方法

生後6か月の食事内容について

6/2の一か月体調チェックの際に、次回のグル-ミングまでペレットは食べ放題でと言われましたが、次回行けるのが遅くなった場合にいつ頃まで食べ放題のままで良いのでしょうか?お迎えの際にはフ-ド入れが空っぽにならないようにと言われ、現在はそのように与えています。牧草の食べが悪かったので、チモシ-一番刈りとオ-ツヘイをミックスしたところ、以前より食べてくれるようになりました。自宅からお店まで車で片道一時間半ほどかかるため、これからの季節の長時間移動は体への負担が心配で避けたいです。前回お店をうかがった後自宅へ戻ってから、半日ほどくしゃみを繰り返していたのも気になり(その後おさまりました)、夏が過ぎてから伺いたいと考えています。先代の子がお世話になっていた獣医師などに相談すべきでしょうか?

生後6ヶ月ということですので、月齢的には大人の仲間入りを向かえている時期ではあると思います。うさちゃんの成長の状態によって、生後4~5か月程度からペレット量の制限を始めることがあります。食べ放題という与え方についても、本来は朝夕とペレットを与える際に、餌入れが空っぽになっている量がその子ごとの適量になります。この量を見極めていただきながら、食べきれる量を与えてうさちゃんの成長を見守っていただくことになるのです。先日見ていただいた体調チェックの際には、まだペレットの制限をしなくてよいというご指導をいただいているようですので、その理由がきっとあるのだと思います。うさちゃんの体重はどのぐらいまで成長されているのかを振り返っていただきながら、目安となる適正体重についても知っていただくことで、体重管理が行えるようになると思います。今現在のうさちゃんの体重を振り返っていただきながら、この適正体重との違い(差)によって、まだまだ成長できる、体重を増やすことが必要だということなのかもしれません。うさちゃんの品種ごとでも標準体重がわかりますので、純血種の場合はそちらも指標としていただけますが、その子ごとで骨格や肉付きなどが変わってきますので、その点を見ることでそれぞれの適正体重がある程度見えくるのです。今回いただきましたご質問では成長状態などもわかりかねてしまいますので、あくまでも推測でのお答えになってしまいますので、実際のうさちゃんを見てのご指導でしたので、その理由までもよくお聞きいただくことが大事だと思います。お電話でご質問いただくことでもお答えいただけると思いますので、再度ご確認いただくこともよいのではないでしょうか。またもしまだ獣医師に診ていただいていないという場合、今後診ていただく獣医師にうさちゃんのことを知っていただくためにも、健康診断を受けていただくよい時期だと思います。うさちゃんの今の成長状態も含めて診ていただきましょう。この時に食事内容についてもアドバイスいただくこともできると思います。そして大人へと成長を重ねてきていますので、牧草にも興味を示してもらう環境も作っていただきたいと思います。成長状態によっても与える条件などが異なってくることもありますが、イネ科の牧草はうさちゃんにとって必要不可欠な食事です。一種類だけではなく、今回のように混ぜて与えていただくこともよい方法です。うさちゃんの興味を引く与え方がそれぞれで違っていることもありますので、こちらのうさちゃんの興味を引く牧草、与え方を見つけていただきたいと思います。

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