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フード

子うさぎの餌の量について

11月26日に生後1ヶ月半のミニウサギをお迎えしたのですが、餌を朝と夜同じ量であげていますが、あげた3時間後には全て食べ切ってしまいます。食べ切ってしまうとずっとチモシ-を食べて水を飲んでを繰り返しています。餌は常に無くならないように入れておく方がいいのか、今のままでいいのか分からなくて困っています。どうすればよいでしょうか?

お迎えしたばかりのようですが、環境の変化にも臆することなく食欲も旺盛なようです。一ヶ月半の月齢ですので、今まさに丈夫な体を作る大事な時期です。朝晩と一日二回ペレットを与えていただくことになりますが、その与える際に餌入れが空っぽになっている量がうさちゃんごとの適量となります。常にペレットでフード入れがいっぱいになっているということではなく、食べきれる量を与えていただくということになります。その量はうさちゃんごとで違っていますので、この適量を見つけていただくことになります。うさちゃんの体重の変化も観察いただくことが重要です。食べきれる量を与えるということでも、成長状態によっては与える量を調整していただくこともあります。今現在どの程度の量を与えているのかということと、その量での体重の変化も合わせて観察いただくことでも、適量となるペレット量が見えてくると思います。うさちゃんが成長を順調に重ねてきたら、それぞれの成長状態に合わせてペレット量も制限するようになってきますので、今の状態とこれからの状態も記録していただくことでも体重管理に繋がることと思います。そして、牧草に関しては栄養価の高いアルファルファ牧草も子うさぎに適しています。牧草に興味を示してくれるうさちゃんですので、チモシー牧草と併用して与えていただくことでも、様々な栄養素を取り込むことができると思います。牧草もしっかり食べてくれる環境があることで、糞にもよい状態が見られるようになると思います。食欲のほかに排泄物の状態にも目を向けていただくことで、うさちゃんの元気な状態を把握していただくことにも繋がります。いつもの状態がどのような様子なのかを知ることで、変化を見逃さないであげられますので、ぜひよく観察していただきたいと思います。まだお迎えしたばかりの状況ですので、うさちゃんが新しい環境に慣れるように見守っていただく時期でもあります。この時期は飼い主さんがうさちゃんを知る大事な時期でもあります。見せる行動から性格や行動の傾向なども見えてきますから、うさちゃんとの距離を縮めるためにも役立ちますので、よく観察していただきたいと思います。

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