ようこそゲスト様
  • 0
    カート
  • ログイン
  • 購入履歴
  • お気に入り
トップ > うさぎの飼い方Q&A > 飼育方法 > 安心して過ごしてもらえるためには
飼育方法

安心して過ごしてもらえるためには

生後一ヶ月ほどのうさちゃんを飼い始めて一週間たちます。このうさちゃんは、この先も基本ケ-ジで飼う予定で、1日に一時間前後遊ばせようと思っています。放し飼いでべったり懐く(添い寝していたり、よって来たり)うさちゃんは見たことがありますが、ケ-ジ飼いでそこまで懐いているコを見たことがありません。そこで、ケ-ジ飼いのコでもこれほど安心してもらえるようにするには、なにに気をつければ良いのでしょうか。ちなみにうちの子は積極的みたいで、ケ-ジの中にいる状態で近寄るとうさちゃんも近づいて撫でて!といってきます。あとは、ケ-ジの外に出すと、元気に走り回ります。でもこの時は遊ぶのに夢中みたいで、遊んでいる過程で膝に乗ることはあっても、その時撫でるとすぐにピョンっといってしまいます。

お迎えしたばかりですが、うさちゃんの行動などもよく観察されていらっしゃる飼い主さんです。またうさちゃんも飼い主さんに興味を示している様子も見られています。ケージの中でうさちゃんが過ごすことで、自分専用の縄張りが明確になります。その環境に加えて、遊ぶ時間になることでケージの外へ出られる環境がありますから、その時体中を使って楽しい時間を過ごしてくれている様子が見られるのです。与えている飼育環境によってうさちゃんの行動が変わるということももちろんあると思いますが、それぞれのうさちゃんの性格によることがとても大きいと思います。性格で見られる行動の違いから、環境が変わってくるという場合もあるのではないでしょうか。甘えん坊で飼い主さんべったりの子は、常に傍にいたいという行動が見られると思いますので、そういった点からケージ内だけではなく放し飼いの環境を与えているということもあるのかもしれません。ケージ内で基本的に過ごしてもらう場合でも、ケージの外に放して遊んでもらう時の接し方などで、うさちゃんとの関係性を深めることももちろんできると思います。こちらの飼い主さんはすでにお感じでいらっしゃいますが、うさちゃんはケージの外に放された時はその場の探索や走り回ることなどに夢中になります。この時に飼い主さんが呼び掛けたり、触れたりしようとしても、目に入らない状態ともいえると思います。ですので、ひとしきり遊び終えたタイミングを見計らってから、コミュニケーションを取っていただくことを試してみていただきたいと思います。うさちゃん側の気持ちも尊重して接してあげることも必要なのです。体を横たえて休息する様子があれば、その時に撫でたあげることで受け入れてくれると思います。また鼻先でツンツンと飼い主さんに対して行動を見せてくれることもありますので、一緒に遊ぼうというサインとも捉えられると思います。こういった様子が見られた時にコミュニケーションを取っていただくことで、お互いが納得できる時間となるのではないでしょうか。見られる行動は本当にそれぞれのうさちゃんごとで違っています。また時間を重ねていくことでも、行動が変化していくこともあります。どうすることが正解かということがない分、いろいろと試行錯誤していただく点もありますが、そのこと自体も是非楽しんでいただきたいと思います。まだまだ小さなうさちゃんですので、体調に変化が見られる場合もあると思います。その変化を見逃さないようにしていただくためにも、引き続きよく観察いただきながら、変化を感じた時には獣医師に診ていただける準備も行っていただきたいと思います。

しっぽで購入したうさぎさんについて
  • 横浜店045-762-1232

    恵比寿店03-5774-5443

  • 洗足店03-5726-8670

    柴又店03-6657-9524

  • 吉祥寺店0422-26-6064

    二子玉川店03-3700-3885

  • オリナス錦糸町店03-5809-7508

    海老名ビナウォーク店046-200-9910

  • グランベリーパーク店042-850-7041

    レイクタウン店048-940-8346

  • 幕張新都心店043-441-7307

通信販売で購入した商品などについて
その他のお問い合わせについて
ページトップへ