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飼育方法

かじり癖について

アメリカンファジ-ロップイヤ-の女の子お迎えしてもうすぐ約8ヶ月(生後9ヵ月)が経ちます。以前からかじり癖があり、ケ-ジにかじり木フェンスを取り付けたり、牧草入れやすのこ、わらっこ座布団等も入れて、かじってもいいものを入れています。日によってかじったり、ほりほりする時間が違いますが、スノコは1日で駄目になることもあります。先日、夜にトイレのシ-ツと砂を交換して朝起きてみると、トイレからシ-ツが引っ張り上げられ、かじられてボロボロになったシ-ツがケ-ジ内にありました。トイレはプラスチック製で、かじってガタガタ動かしていることが多いのですが、恐らく揺らしたことでシ-ツがズレて、網からかじって引っ張り出したのだと思います。寝ている間の出来事だった為、止めることができず、シ-ツの損傷具合から食べてしまっている可能性があります。また、ジャバラトンネルも好きで遊んでいるのですが、やはりこちらもかじってボロボロにし、食べてしまっていないか心配です。今のところ、走り回ったり、乳酸菌やサプリメントが大好きなので普通に食べていますが、シ-ツやプラスチックを食べてしまっていた場合、どのくらいの期間まで様子を気にしていた方がいいのでしょう。また、トイレをかじって揺らしたり、ジャバラトンネルをかじったりするのであれば、陶器製の重いものに変えたり、食べても大丈夫なチモシ-トンネルに変えた方がいいでしょうか。

齧ったり掘ったりする行動は、うさちゃんにとって本来見られる姿でもあります。100%やめさせることも難しい行為ですので、危険のないように安心して見守ってあげられる環境を作っていただくことが必要になってきます。トイレのシーツを齧ってしまった様子がありましたので、今後の対応、対策は重要になってくると思います。トイレやシーツを引き出して齧ることは、木製のフェンスやおもちゃなどを齧ることで味わえる達成感を体験したとも考えられます。同じことを繰り返す可能性もありますので、そうできない対応を取っていただくことが重要です。トイレを見直していただくことも対応のひとつになりますので、揺らせないように陶器製のトイレを検討いただくことはよい方法だと思います。トイレ自体が動かなくなった場合、トイレのすのこなどに目を向けるうさちゃんもいますので、しっかりとはまっているように確認いただくことも必要になってくると思います。今回誤って食べてしまっていたという場合、運よく細かくかみ砕いて食べていたならば、糞に混ざって排泄される場合もありますが、食べたものをもどすことができないうさぎですので、口にしたものはおのずとお腹の中へ送り込まれてしまいます。通常食べたものが排泄されるまでの時間は、4~5時間といわれていますが、お腹に留まっている場合には、排泄される糞の形や大きさが変化してくることがあります。そういった状況がないかを観察いただきたいと思います。また食欲やうさちゃんの様子なども観察いただいて、少しでも不安な様子がある時にはかかりつけの獣医師に診ていただきましょう。そしてジャバラトンネルも気に入って遊んでくれているようですが、齧ってしまう様子がある時には、すぐに止めさせてあげられるように、飼い主さんが見守ってあげていただきたいと思います。万が一飲み込んでしまっている可能性がある時にはご使用をお控えていただきたいと思います。そのかわりに、思いっきり齧ってもらえるチモシーなどのトンネルを与えていただくようお願い致します。

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