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フード

フードの量について

今、約生後2か月の子うさぎ♂を飼っています。現在、体重は約830gです。餌について、牧草をひとつかみ又はふたつかみし、ペレット(メディラビット)は夜に餌入れを綺麗にしてペレットを35g(おやつのドライイチゴや乳酸菌サプリ、ドライ人参を餌の計量後に入れている)を与えて、朝に少なくなった餌を入れ足して出かけて行きます。ネットなどで調べると子うさぎに与えるペレットの量は体重の3%との事なのですが、そうすると今の与えている量が多過ぎることになります。今のこの量で体重と共に徐々に増やしていき、大人(生後4ヶ月以降)になったら制限する形で良いのでしょうか?それともやはり餌を減らした方が良いのでしょうか?ケ-ジの掃除の時間にサ-クルで遊ばせていて、その時に餌の入れ替えを行っています。その後、ケ-ジに戻すと遊んでお腹が空いたのもあると思いますががっつきます。そして、翌朝にはペレットはなくなっているか、少しだけ残っているかのどちらかです。牧草は少しだけ残っていますが、すぐに食べきってしまう量しか残っていません。どのように餌を与えたらいいか教えてください。(一部中略)

生後2ヶ月の成長期のうさぎさんです。830gまで体重が増えてきているようですので順調に成長を重ねてきていると思います。フードの量を換算する時、それぞれのうさぎさんが大人になった時の適正体重がどのぐらいなのかということもポイントなのだと思います。純血種の場合は品種ごとの標準体重も目安になりますが、ミックスの場合は本当に個体差が見られることなのです。両親がわかるようであれば、その体型や体重なども目安になります。またそれぞれのうさぎさんの骨格や肉付きなどから、ある程度の目安となる体重が見えてきます。成長を遂げた時の指標となる体重を知っていただくことで、今現在の体重がどの位置にあるのかということが見えてくると思うのです。お迎えしたショップや獣医師に是非相談いただきたいと思います。成長期は体をつくる大事な時期ですので、十分な栄養は必要となりますが、大人になった時の体重を目安にすることで、今のフードの量が適切かどうかということも見えてくると思います。赤ちゃんうさぎには朝夕とペレットを与える際に、フード入れが空っぽになっている量が適量でもあります。少し残っているようですので、この場合はもう少し減らしていただくこともできるはずです。食べきれる量でお腹が空いているような様子が見られる場合は、牧草で補っていただくことができます。体重の数字だけを見ると順調に育っている様子は伺えますので、牧草の量を増やしていただくことでもよいと思います。アルファルファ牧草を与えているようであれば、それに加えてチモシー牧草も与えていただくことができます。大人になった時により必要になる牧草はこのイネ科の牧草ですので、今のうちに食べてくれる環境を与えていただきたいと思います。万が一、牧草を増やすことで体重が減ったり、逆に体重が増えなくなったという状況があるようならば、もとの量に戻していただくことも必要になるかもしれませんが、うさぎさんの様子を見ながらご判断いただくことになります。そしておやつなどは、フードに混ぜても与えていただけますが、飼い主さんとのコミュニケーションツールにもなるものですので、ご褒美のように直接与えていただくことでも、関係性を築く場面を作ることができると思います。ただし与える量はしっかりと制限してあげてください。

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