食事の時や部屋んぽの時にぷーぷーと鳴いている様子があったということですので、大好きな食事に対しての喜びや、待ちきれない嬉しい気持ちなどが発せられていたと推測できるようです。声帯を持たないうさぎから発せられる鳴き声は、鼻や喉の奥などから音を出しています。急に鳴き声が聞かれなくなったということのほかに、うさぎさんの体調や様子に変化などが見られていませんでしょうか。音を発する際に使われる鼻や喉などに、これまでとは違った状況が起きていることなどでも、見られる様子に変化あると疑いを持つことができると思います。また、その部分の変化だけではなく、体調自体に変化があることで、ご機嫌な気持ちもなくなりその行為を見せないということも考えられるのではないでしょうか。うさぎさんがこれまでとは違った様子を見せた時は、そのことがうさぎさんからのサインなのです。どういった変化が起きているのかをしっかり探っていただくためにもかかりつけの獣医師に診ていただきましょう。直接診ていただくことで、今のうさぎさんの状態を知ることができます。病気のサインであったのであれば早期発見に繋がることですし、問題がないとなれば飼い主さんの不安も解消できます。ぜひご連絡ください。