ようこそゲスト様
  • 0
    カート
  • ログイン
  • 購入履歴
  • お気に入り
トップ > うさぎの飼い方Q&A > フード > チモシー牧草を食べてもらう工夫は必要ですか?
フード

チモシー牧草を食べてもらう工夫は必要ですか?

ペットのウサギ(3歳)が臼歯の不正交合を患っています。以前は牧草の食べもよくなく、チモシー主原料のキューブを与えていました。発症後、多くの牧草を試しその結果、高原の麦・高原のイタリアングラスがお気に入りになりました。同シリーズのチモシーも与えてみたのですが、食べてくれませんでした。牧草の基本はチモシーと伺っていたので、同じイネ科であっても栄養に偏りが出ないか、足りているのかが心配です。また、今後もチモシーを食べさせる工夫を続けるべきなのでしょうか?ご返答をよろしくお願いいたします。

臼歯の不正咬合には、歯の摩耗が適切に行えるように、牧草をしっかり食べてもらうことがとても重要になります。牧草を好んで食べてくれる場合はよいのですが、あまり興味を示してくれないという時は、手を替え品を替えながらうさぎさんの興味を引く牧草を見つけてあげることが必要になってきます。今回の場合は高原シリーズの牧草を気に入ってくれているようです。シリーズつながりでチモシー牧草も試していただいたようですが、興味をそそることがなかったようです。歯のためには食べてもらうということが重要なわけですので、チモシーがよいと言われていてもそれを食べてくれないのであれば本末転倒になるわけです。食べてくれる牧草がある場合には、その牧草を積極的に与えていただいてよいと思います。ただこの場合、うさぎさんごとでの違いがあります。摂取する栄養価などに制限する必要があるという場合には、牧草の成分などもよく確認していただいて与える量を管理していただくことも必要になると思います。うさぎさんの体調や体格なども考慮しながら、牧草だけではなくその他の食事の内容や量なども見直していただくことも必要になってきます。かかりつけの獣医師にもどういった与え方がよいのかをご相談されるとよいでしょう。食事内容全般を振り返っていただきながら、今のうさぎさんの状態にあった内容になっているかを見ていただくことでも、牧草の与え方が定まってくることもあると思います。実際のうさぎさんを診ていただいている方ですので、より的確なアドバイスをいただけると思いますので是非ご相談ください。そして高原シリーズの牧草は、期間限定販売のものも多いですので、好みの牧草を食べきってしまった時にどうするかということも考えておいていただくことも大切だと思います。興味を示してくれる牧草をさらに見つけていただくことも必要でしょうし、食べなかった牧草も与え方を変えることで食べてくれるようになるかをチャレンジしていただくことも必要になると思います。新しいものを受け入れてもらうためには、好んで食べている牧草があるうちに合わせて与えてあげることも必要なのです。混ぜながら与えるなどの口に入りやすい環境を作っていただくことも必要になります。まだまだ試行錯誤が続くことだと思いますが、定期的な歯のチェックもきちんと機会を作りその都度獣医師からのアドバイスをいただくこともよいことなのだと思います。うさぎさんの状態も変化してくることもありますので、うさぎさんに合ったその時の対応を考えてあげられると思います。

しっぽで購入したうさぎさんについて
  • 横浜店045-762-1232

    恵比寿店03-5774-5443

  • 洗足店03-5726-8670

    柴又店03-6657-9524

  • 吉祥寺店0422-26-6064

    二子玉川店03-3700-3885

  • オリナス錦糸町店03-5809-7508

    海老名ビナウォーク店046-200-9910

  • グランベリーパーク店042-850-7041

    レイクタウン店048-940-8346

  • 幕張新都心店043-441-7307

通信販売で購入した商品などについて
その他のお問い合わせについて
ページトップへ