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フード

ペレットをあまり食べなくなった

こんにちは。飼っているうさぎについて質問させてください。3才2ヶ月のライオンドワーフの男の子の飼い主です。最近ペレットをあまり食べなくなりました。体重が1.9キロあるので朝20g夜30gあげています。以前は遅くても2~3時間で食べ終わっていましたが2ヶ月位前からあげたペレットが次のごはんの時にも残っています。日によって食べる量は違いますが、大体一日で35~40gです。特別ペレットを換えたりしていません。その代わりチモシーは以前の倍位食べます。ペレットをあまり食べないので野菜(小松菜、水菜、ブロッコリーの茎、人参など)を少しあげています。以前何かで野菜を沢山あげるとペレットを食べなくなるからあまりあげない方がいいと書いてあったのを見ました。うちの場合どのようにするのがよいのでしょうか?このままペレットをあまり食べないようなら野菜をどの位あげたらいいのでしょうか?最近えん麦が身体にいいと聞いたのでペレットの中に入れてあげると大好きなのかその辺りを選んで食べています。えん麦は1日にどの位の量をあげてもいいものなのでしょうか?そちらで購入した無添加パイナップルとりんごが大好きで、その他にも生のバナナやブルーベリーなどもよく食べます。食欲が落ちているというより、単にペレットをあまり食べなくなっただけの気がします。因みにとても元気で部屋んぽでは前と同じように走り回ったり遊んだりしています。

ペレットの食べる量が減ってきている様子です。ですがその代わりにチモシー牧草の量が倍以上食べているになっていること、野菜類やフルーツなどのおやつもたくさんの種類を食べる様子が見られています。このような状況が見られてから体重に変化はあるようでしょうか?うさぎさんの様子自体は元気なようですので、体重や体格に変化がないようならば、チモシー牧草を主体とした食事内容は実はとても好ましいといえると思います。年齢を重ねることで代謝も減ってくるようになります。食事の量に違いがなくても体重が増加する場合もありますので、その点から考えると、ペレットの代わりに牧草を食べる量が増えたことはとてもよいと思います。繊維質をたくさん取り込むことができますので、糞の状態などもよいのではないでしょうか。日によってペレットの食べる量が違うようですが、この時にそのほかの食事の内容を振り返っていただくことでも、見えてくることがあると思います。野菜や穀類にはそれぞれから取り込むことができる栄養価がありますので、適量ならば問題はありません。ただし与えてよいとされるものでも、それぞれの量をしっかり制限する、続けて与えないということが重要になってきます。たくさんの種類のものを食べることができることで、食欲不振などが見られる時に与えられるものが増えますのでとてもよい環境ではありますが、毎日の与える量を今一度見直していただくことが重要です。野菜の場合は、うさぎさんの体重1㎏あたり、カットした状態で計量カップ1杯程度が目安になります。穀類は炭水化物が多くエネルギーも高いですので、小さじ1杯(15g前後)程度が目安となります。毎日の過ごし方と体重や排泄の状態なども合わせて観察していただきながら、少しでも不安が感じられた時には獣医師に診ていただくことも必要です。3歳という年齢は、行動や体の変化が見られやすい時期でもありますので、注意しながら観察していただくことも重要です。

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