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長毛種のペレットについて

いつもお世話になっております。早速ですが、ペレットにつて質問です。長毛のファジーホーランドの女の仔をお迎えし2か月(生後4か月)になりました。お迎えした専門店では毛艶に配慮してバックアイ18をあげており、お迎え後も継続していました。しかし、急にバックアイを全く食べてくれなくなり、しっぽさんで頂いたサンプル(バニセレメンテナンス・BUNNY BASICS・GEXプレミアムフード)をあげてみるとしっかりと食べてくれました。獣医師に相談したところ「歯やお腹に異常はみられないので、単にバックアイが好きではないだけかもしれないね」と言われ、バックアイに混ぜつつペレットを変えました。「できれば数種類混ぜてあげたほうが万が一のときにもいい」と聞き、GEXプレミアムフード・バニーセレクション(グロース)・バニーセレクション(セルロースプラス)・獣医さんに勧められたコンフィデンスを混ぜて計20gを朝晩あげています。よく食べてくれるようになり嬉しいのですが、今の食生活で毛艶が悪くなってしまわないか心配です。ペレットの量は「体重の1~3%」と飼育本に書いてあるのですが、長毛の子も同じくらいの量で大丈夫なのでしょうか?また長毛の子は6か月を過ぎても栄養が必要なのでペレットはグロースをあげたほうがいいとも聞きましたが、メンテナンスに切り替えるのとどちらが良いのでしょうか?食事はペレット20gを朝晩で計40g、うさぎの乳酸菌スプーンに半分、牧草はチモシー1番・2番、オーツヘイ、イタリアンライグラス、バミューダグラス、クレイングラスを混ぜて食べ放題(チモシー6割:その他合わせて4割)、アルファルファを一日一掴みあげています。毎日のグルーミング後にご褒美として乾燥青パパイヤを1本、たまに乾燥にんじんをごく少量あげています。現在、生後4か月で体重約950gです。長毛の子のペレットの適正量も教えていただけると嬉しいです。お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

食事の中心となるペレットや牧草の内容に関しては、それぞれのうさぎさんの成長度や年齢などを考慮しながら選んでいただくことになります。また品種によっても変わってくる部分もあります。ただし短毛種だから短毛種のペレットと単純には言えない部分もあり、短毛種でも豊かな毛質をもつうさぎでもありますから、長毛種用のペレットをお勧めすることもあるのです。今回のうさぎさんは長毛種です。毛の状態を保つためにも必要な栄養素を取り入れてもらう必要もあります。また、まだ年齢も若いですので、体を作るということでもしっかりと栄養を取り込んでもらうことも必要です。食べ慣れたペレットが切り替わった状況がありますので、そのことでお腹の調子が不安定になったりしていないかということは引き続き観察していただくことが必要です。また、複数のペレットを与えることもとても大切です。体調が悪く食欲が低下した時など、食べたいものを選ばせてあげられる環境を与えることができます。様々な味を覚えておくことで、その時に食べたいものをうさぎさんが選ぶことができますので、ペレットに限らずに食べられるものを増やしてあげることはとても重要なのです。もちろん体重管理とお腹の状況を見ながら、少しずつ試す、そして種類を増やしてあげるということは大前提になります。今回の場合はペレットも複数与えていらっしますし、またうさぎさんも好んで食べてくれているようです。ペレットの主原料がチモシーのものが多いようではありますが、食べてくれている様子と排泄の状態なども見ていただき、安定しているようならばこの内容で様子を見ていただくことでもよいと思います。体重も増えているかどうかも合わせて確認していただくこと、そして毛艶の状態も確認してみてください。万が一体重が増えない、痩せてきている、毛艶にも変化があるという時には、アルファルファが主原料のコンフィデンスの割合を増やした内容に移行してもていただくことで観察していただけると思います。あまりにも頻繁にペレットを変えてしまったり、食べ慣れてきているペレット自体を変更してしまうことで、ペレットが定期的に変わるとうさぎさんが認識してしまう可能性もあります。そうなると時期がくると食べなくなるという状況が見られたりすることも考えられますので、与えているものの割合を変えて様子を見ていただくことがまずできることといえると思います。そして牧草についても、与え方を見直していただくこともできると思います。うさぎさんに合った状態の食事内容であるならば、ペレットはこれまでのままでよいわけです。そこで牧草から栄養価を取り込むということもできます。一掴みのアルファルファ牧草をもう少し増やしてみることでも、取り込む内容が変わってくるといえると思います。大人となった時の目安となる体重を獣医師に診ていただいて、その体重を目標にペレットや牧草の管理を行っていきましょう。生後5~6か月ごろには体重が安定するようにより体重や体格を確認しながら、ペレットの量や牧草の量を調整していただくことでよいと思います。うさぎさんの品種ごとでの理想の体重や食事内容などもありますが、それぞれの個体ごとでガラッと変わってくる場合もあります。品種ごとの内容はあくまでも目安としながら、うさぎさんごとのベストとなる内容を見つけていただくことが、飼い主さんの役目となります。獣医師にもご相談いただきながら、こちらのうさぎさんに合った内容を見つけていただきたいと思います。ペレットも牧草も、うさぎさんの好みに合うようにといろいろ考えて与えていらっしゃいます。この内容でうさぎさんの状態が良好であればこの内容が今のベストの食事といえると思います。

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