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フード

ペレットの変更について

5歳になったばかりのネザーがいます。今年に入ってから暑い時期は食欲が落ちたり、うんちの様子から毛球症が気になる日もあります。牧草はチモシーが好きでよく食べます。そこでペレットについて質問です。現在はバニーセレクションを食べていて、5歳になったので同じシリーズのシニアに変更しようと思っていたところ、同じシリーズで、ヘアボールコントロールとセルロースプラスというものを見つけました。一体どれを使えばよいのでしょうか。もし、このなかで何種類かを混合してあげるとすれば、どれとどれをどのような割合で食べさせたらよいのでしょうか?よろしくお願いいたします。

5歳のうさぎさんということですので、体調などの変化も見られやすくなる時期でもあります。天候によって食欲が落ちたり、毛球症が気になる状況もあるようですので、これまでと同じということではなく、より今のうさぎさんに合った環境を考えていただくことはとてもよいことです。ペレットの切り替えについては、ゆっくりと行っていただくことが重要です。急激に変えてしまうことでお腹の調子が崩れてしまったり、まったく食べなくなってしまう場合もありますので、慎重に行っていただきたいと思います。ご質問の中には、メインのペレットの切り替えのほか、何種類かを混合するというお考えもあるようです。年齢と症状に合ったペレットを選んでいただくことがよいのですが、バニーセレクションシリーズの中ではうさぎさんの年齢が5歳ですから、シニアが年齢的にはあっているといえると思います。また毛球症の心配があるということからは、ヘアボールコントロールとセルロースプラスも適しているといえるようです。食欲が落ちてペレットを食べてくれない場合、うさぎさんがこれなら食べられるという環境を与えていただくことも大切なのです。与えられたものの中でしか選ぶことができないわけですから、選択肢を増やしてあげることで、食欲を上げる環境につなげられるのです。その点から複数のフードを食べ慣れてもらうことが必要になってくるのです。メインのペレットの切り替えを優先にするというお考えならば、シニアのペレットを与えていただくことでもよいのでしょうし、毛球症予防という点を優先にするならば、セルロースプラスに切り替えていただくこともよいでしょう。メインのペレットは変えずに、その分毛球症予防のペレットを取り入れていただくこともできると思います。ヘアボールコントロールはカロリーが少し高めですので、メインのペレットと2、3割置き換えていただくか、定期的にメインと切り替えていただく方法がよいと思います。体重が増えているということがなく、体格も適正であるというならば、カロリーをさほど気にせずにいただいてもよいですが、年齢を重ねることで代謝も減ってきますので、しっかりと管理していただくことが飼い主さんの役目となることだと思います。普段から牧草もしっかり食べてくれていますので、これほど心強いことはありません。旬の牧草なども食欲を復活させてくれる優れものですので、ペレットだけではなく牧草の幅も広げていただきたいと思います。牧草の繊維質は、飲み込んでしまった毛の排泄も促してくれるのですからね。そして、かかりつけの獣医師ともお話しいただくとよいと思います。実際のうさぎさんの状態を診ていただくことで、どういった食生活がベストとなるかということがより明確に見えてくると思います。

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