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フード

赤ちゃんうさぎの食事の与え方

三日前に、生後1ヶ月くらいのミニウサギの赤ちゃんをペットショップでかいました。ケージの中に新聞紙をひいて、その上にチモシーを敷き詰めています。餌は、ペットショップの人に常に置いておいて良いと言われ、餌入れにいれて、常においています。インターネットなどでミニウサギの赤ちゃんの飼育方法等を調べていると餌は水でふやかしてからあげた方がいいなど、小動物用の粉ミルクをあげた方がいいなどと書いてあるのですが、餌も普通の餌を食べていますし、ミルクもあげていません、糞もちゃんとしています。どのように飼育するのが、この子のためになるのか、教えていただきたいです。ペットショップで、どのくらいの大きさに成長するのか聞いたところ、この子は雑種のミニウサギなのでどのくらいの大きさになるのかは、その子その子によって違うと言われました。性別もまだわからなく、成長するにつれ分かってくると言われました。ご返答お待ちしてます。よろしくお願いします。

赤ちゃんうさぎをお迎えした時には、月齢のほか、食事の内容や取り方がどういった状態であったのかを知っていただくことが必要です。生後1か月ほどのうさぎさんですと、離乳が終えるか終えていないかという時期といえると思います。母親からミルクをもらいながらも、固形物であるペレットも母親や兄弟のマネをして食べることを覚えてもらう時期でもあります。今回の場合は、ペレットをしっかり食べてくれているようですので、うさぎさんの様子を観察していただくことは必要ですが、通常の与え方で問題ないと思います。環境が変わったばかりでもありますので、そのことがストレスなどとなり体調が変化しやすい時期でもあります。赤ちゃんうさぎの場合は、お腹をこわしてしまうことも少なくないですので、慎重に観察していただきたいと思います。少しでも不安な状況が見られた時には、迷わずに獣医師に連絡をとってください。そして、ペレットの与え方ですが、いつもエサ入れがいっぱいになっていることがよいのではなく、うさぎさんが食べきれる量を与えるということがよいのです。朝夕とペレットを与える際に、エサ入れが空っぽになっている量が、その子ごとの適量になります。その量を見極めて与えていただきたいと思います。ミニウサギの成長は、本当にその子その子で違っていますので、どういった成長を見せてくれるのかがとても楽しみなことと思います。性別に関しては、確かに赤ちゃんの時には判定が難しい場合もあるようですが、専門家にきちんと診ていただければ、わかることだと思います。健康診断も兼ねて時期をみて獣医師に診ていただくとよいと思います。今の時期の通院は熱中症対策もしっかり取り入れてお出かけください。そして、うさぎさんがお迎えした環境に慣れてきたならば、トイレの場所も認識してもらえるように環境を整えていただくことも試していただきたいと思います。ケージの床面が新聞紙と牧草では、足裏やお尻が汚れやすい環境です。衛生面を保つことが難しい環境のひとつともいえるのではないでしょうか。トイレを取り入れていただくことや、床面にすのこを取り入れていただくことで、足裏にも優しい環境となるはずです。体が小さくすのこの隙間から足が落ちてしまうなどの心配がある時には、弾力性のある金網タイプのすのこ(下網)であれば、間隔も大きくないですので、安心な環境として与えていただけることだと思います。ぜひご参考ください。

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