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フード

チモシー牧草を食べ過ぎと感じるほど食べている

私は6ヶ月のミニレッキスをペッ卜ショップで購入しました。さっそく家に連れて帰り、牧草など準備されたケージに入れました。家に連れて帰っても、なかなかなにも食べないうさぎもいると聞いたことあるのですが、この子はケージに入った瞬間、チモシーを食べだしたので一安心。ところが家に来て1日経ったのですがちょっと食べ過ぎじゃないか?というくらいチモシーを食べまくります。 これってなにかストレスかなにかでしょうか? ちなみにフード?は朝晩のひと握り程度与えています。

新しい環境にお迎えされたことで、環境の変化を体験中といえると思います。この時、うさぎさんは新しい環境がどういったところなのかを観察しながら、安心して過ごすことができる場所なのかを探っている時期ともいえると思います。警戒している様子を見せる子もいますので、そうなると食欲などにも影響が見られてくる場合もあるのです。今回のうさぎさんの場合は、食欲も旺盛なようで牧草をたっぷり食べているようです。6ヶ月のうさぎさんということですから、大人の仲間入りをした年齢ともいえます。今現在の成長状態がベストな状況であるのかを知っていただくこともとても重要だと思います。成長もしっかり遂げて、この子にとっての適正体重となっている場合には、食事量を制限していただくことが必要になってきます。ペレットの量はこの適正体重の3%程度が一日のペレット量の目安となります。朝夕とそれぞれ一握りのペレットの量が、何グラムになっているのかも把握していただくことも大事なことです。ミニレッキスですので、特に体重管理が重要になってきます。体重オーバーにならないように環境を整えていただきたいと思います。品種ごとの標準体重も目安になりますが、その子ごとの個体差があることですので、この子のベスト体重を見極めていただいて、その体重を指標としてペレットの量を決めていただくことがよいと思います。骨格や肉付きなどからこの体重がある程度見えてきますので、専門店や獣医師にぜひご相談ください。そして、ペレットを制限する分、チモシー牧草はたっぷり与えていただけることができます。万が一体重過多である場合などは、よりカロリーの低い牧草を取り入れていただく必要も出てきますが、基本的にはチモシー牧草は食べ放題の環境を与えてあげられます。うさぎにとって牧草は万病を防いでくれる必要不可欠な食事ですので、牧草大好きな子はとても望ましいことなのです。ただ普段からたくさんの牧草を好んで食べていた子であればこれまでと同様の状況が見られていると解釈できるのですが、牧草にはあまり興味がなかったという状況であったならば、環境の変化によっていつもとは違った様子が見られていると捉えられることなのだと思います。飼育環境も今一度見まわしていただいて、ストレスが少なくなるような環境を目指していただくことが必要です。これまでのうさぎさんのお世話をしていたショップにも確認していただきながら、新しい環境に慣れてもらえるよう、より的確なアドバイスもいただけるとよいと思います。

しっぽで購入したうさぎさんについて
  • 横浜店045-762-1232

    恵比寿店03-5774-5443

  • 洗足店03-5726-8670

    柴又店03-6657-9524

  • 吉祥寺店0422-26-6064

    二子玉川店03-3700-3885

  • オリナス錦糸町店03-5809-7508

    海老名ビナウォーク店046-200-9910

  • グランベリーパーク店042-850-7041

    レイクタウン店048-940-8346

  • 幕張新都心店043-441-7307

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