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フード

お迎えするうさぎのフードについて

2月の半頃に1月8日生まれのネザーちゃんが家にくるのですが、フードにつて教えていただきたいのです。ブリーダーさんの所で食べているご飯から少しずつ変更するのはわかっているのですが、フードの種類で悩んでいます。うさぎのしっぽさんのページを見てウーリー社のご飯にしようと考えています。ショーフォーミュラとラビットエンハンサーとうさぎのやわらか乳酸菌とアルファルファをあげようと考えているのですがショーフォーミュラの対応年齢がわかりません。あくまでも自分で考えたご飯のレパートリーですので、オススメのフードやこれもあげた方がいいよという物、与える量、与え方なども教えていただきたいのです。家ではコーギーを飼っておりますが、添加物や保存料など入った身体に悪いご飯はあぜていません。人が食べても大丈夫な物をあげていますのでうさぎちゃんのご飯もとっても気なってしまいます。お手数をお掛けしますがよろしくお願いいたします。

ネザーランドドワーフは短毛種のうさぎですので、与えるペレットは短毛種用のショーフォーミュラをお考えのようです。ネザーは長毛種並みの毛の構造を持つうさぎですので、ヘイノルド社のペレットの場合には、ウールフォーミュラをお薦め致します。ウールフォーミュラは、長毛種用として紹介されておりますが、ネザーの場合はその毛質に特徴があります。ロールバックという毛並みで、アンダーコートと呼ばれる毛があります。これはうさぎの2層構造の毛質の、皮膚に近いところで密集している綿毛のような毛のことをいいます。(ちなみにロールバックとはこのアンダーコートが密に生えていて柔らかな毛並みで、逆撫でしてもゆっくりもどる毛質の事をいいます)このように密集して生えている毛を持ちますので、ウールフォーミュラが適していると考えられるのです。そのほか毛艶もよくなりますし、毛球症予防のパパイヤ酵素も配合されておりますから、とてもお勧めのペレットなのです。是非ご検討ください。今回お考えの食事内容については、ペレットをウールフォーミュラへ変更していただくことで、よい食事内容となるようです。これに加えてうさぎの納豆菌(商品番号371)もお勧め致します。乳酸菌も取り入れていただく環境ですので、納豆菌を加えていただくことで、さらにお腹の中の環境が整ってくることと思います。また天然パパイヤ(商品番号918)は、うさぎに多い病気のひとつともいえる毛球症を予防してくれますので、こちらもよいご褒美となることでしょう。またそのほかとして、ウーリー社のブルームシリーズのペレットもお勧めですので、年齢が安定してきた時には、是非こちらもご検討いただきたいと思います。いずれにしましても、まずはお迎えするうさぎさんの体調がポイントでもあります。どういった食事環境の中で過ごして、どういった特徴を持っているのかということを、ブリーダーからご伝授いただくことで、今後うさぎさんに与える環境のヒントとなることだと思います。うさぎさんそれぞれに、どのようなペレットが適しているのか、よく考えていただくことはとても大切です。成長段階にある年齢のうさぎさんでもありますからなおさらでしょう。今回お迎えする環境が、うさぎのことをよく知っているブリーダーからということもありますので、ペレットや今後の食事内容についても、よくご相談されることがよいと思います。上質のペレットを与えているのであれば、切り替えるという必要がないわけですからね。特に環境の変化を体験する機会でもありますし、年齢も若いですから、急激な変化は体調を崩してしまうこともありますので、慎重に対応していただきたいと思います。

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    恵比寿店03-5774-5443

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    二子玉川店03-3700-3885

  • オリナス錦糸町店03-5809-7508

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