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トップ > うさぎの飼い方Q&A > 飼育方法 > うさんぽの時に急にあごをつけて伏せの状態をする
飼育方法

うさんぽの時に急にあごをつけて伏せの状態をする

うさぎと散歩に行ったときに、はじめは普通に遊んでるんですが、いきなりすごい速さで走りだし(足が早くても追いつかない速さで)急にとまってふせをするんです。ふせでも耳を後ろにしてあごを地面につけて普通じゃないふせをするんです。犬とか、カラスがいるならわかるんですが、何もいないのにこういう状態になってしまいます。なんでこうなるんでしょうか?

うさぎさんの行動の意味を探る時には、その時だけの状況というよりも、その行動が見られる前後までの状況を観察していただくことで、その言葉のヒントが見えてくることが多いのです。今回のうさぎさんの行動は、走り出した後に急に見せる伏せの様子ということです。外敵といえるようなものが周りにはいないようですので、警戒している状況ではないのではと感じていらっしゃるようです。ただ、飼い主さんが感じ取ることのできない何かをうさぎさんは感じていて、その何かに対して警戒している場合も考えられることだと思います。また、急に激しく運動した状況ですので、その疲れを全身の力を抜いた状態で癒すために、休息していることも考えられます。この時のうさぎさんの呼吸などが荒くなっていたりしていませんでしょうか。上がった体温を放熱するように、地面を利用したスタイルを見せて、そして乱れた呼吸を整えているのかもしれません。どの程度この状況が続くのか、また動き出すのか、その後にも繰り返されるのかということも観察していただくとよいと思います。そして、飼い主さんが追いつけないほどの速さで走るという表現から、うさぎさんにはリードがついていない状況ではないかと推測できます。うさんぽの時にはリードは欠かせないものでもあります。リードが苦手な子という場合でも、部屋んぽなどで練習していただきながら、外出の際にはリードを取り入れていただくことは重要です。もしくは、サークルなどを用いて動く範囲を決めてあげることもひとつの方法です。どんなに慣れたうさぎさんでも、突発的な状況などがあった時に逃げ出してしまったりする状況も考えられるのです。そういった危険にさらさないようにする注意も、飼い主さんの役目となります。また、リードはつけているという場合には、このリードを伸縮自在に長さが変化できるフレキシリードを用いていただくこともお勧めです。このタイプのリードは、長さも十分に取られてます。走り出してもうさぎさんの体にリードが締め付けられる状況を少なくできますので、より安全に遊ばせてあげられると思います。

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