柔らかくしたペレットを与えています
こんにちは。子うさぎの食事について教えていただきたいことがあり、Q&Aよりご連絡をさせていただきました。3月生まれ(はっきりとした日はわかりませんが下旬だそうです)の子うさぎを5月3日にお迎えしました。ショップではひとりで小屋の中にはいっており、まわりの子うさぎ達よりもアルファルファの牧草をたくさん食べる子で、固形のペレットではなく、柔らかくふやかしたペレットを好んで食べていました。(ペレットよりも牧草の方が好きなようです)お迎え前に何度か会いに行きましたがとても元気な様子でした。お迎えしてからは、トイレ(おしっこ)の失敗もほとんどせず、アルファルファの牧草(食べ放題にしてあります)と、柔らかくふやかしたペレットを食べショップでは少し苦手だったお水も給水ボトルからしっかりと飲んでくれています。お迎え当初よりもどんどん走り回るようになり、小屋の中を元気いっぱい走りまわっています。お迎え当時375gだった体重も、5日間で436gになりました。昨日から硬めの牧草もポリポリと音をたてながら食べ始め、ショップにいた時からお皿に入れてもらっていたマルカンから販売されている「ぱりぱりサラダ」も食べる練習を始めてくれています。うさぎの座ぶとんの牧草マットも壊しては食べを繰り返しています。ゆっくりと、固形のペレットを食べ始めるのかと思っていましたがQ&Aを拝見させていただくと、固形のペレットを食べれるようになってからお迎え・・が通常のようでこのままで大丈夫なのか心配になりました。硬めの牧草も食べれているので、固形のペレットも食べられないわけではないと思うのですが・・。柔らかくしたペレットから固形のペレットへの移行はどのようにしてあげればいいのでしょうか?今は、柔らかくしたペレットのお皿と、固形のペレット+ぱりぱりサラダのお皿を両方入れています。ウンチもお迎え当初より大きなコロコロウンチをしてくれ、元気いっぱいです。名前を呼んだら入り口まで来てくれたり、なでなでをすると、足を伸ばして寝転びウトウト眠ってくれる本当にかわいい子なのでよりよい生活をおくってもらえるように頑張りたいと思っております。ご教授、よろしくお願い致します。
とても元気いっぱいで、お迎えされた環境もしっかり受け入れてくれている様子が伺えますね。子うさぎの食事は、母親から離乳をする時にそれぞれ段階を経て、ひとりで固形物も食べられるようになることが必要になってきます。今回の場合には、ペレットは柔らかくしたものではありますが、牧草も水もひとりでちゃんと食べられる状態ですし、なんといっても順調に体重が増えてきていますので、心配はないことだと思います。乾燥野菜のおやつと一緒にペレットを与えていらっしゃいますが、こちらへの興味がどのようでしょうか。こちらにも興味を示し食べているということならば、柔らかくしたペレットの量を減らしたり、その器を下げるなどしながら、徐々に通常のペレットへ移行していただくことで、すんなりと切り替わることではないかと推測できます。これからの時期は柔らかくした状態のペレットですと傷みやすいこともありますので、与える量を食べきれる量などにしながら、どういった反応を見せるのかということを観察していただくこともよいと思います。与え方を替えた後でも、うさぎさんの体調や体重を記録しながら、変化がどうでるかということも確認していただくとよいと思います。
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