ペレットの食べ方が変わり糞が小さくなった
7か月になるネザーのことで教えていただきたいのですが。6月からペレットをバニーセレクションのグロースからメンテナンスに切り替えているところです。以前はペレットを一瞬で食べていたのが、最近は半分から三分の二を食べて、しばらく休んでから残りを食べるといった食べ方になっています。遅い時には完食に1時間かかるときもあります。牧草はチモシーですが、こちらも食べる量は変わりませんが、食べ方は以前よりペースが落ちています。糞のほうは以前は10~13mmあったものが、今は7~10mmといったところです。量は大きさが小さくなった分少なく感じます。色・形は問題ないかと思います。体重は現在1250gでまだ少しずつ増えています。このような変化は成長によるものでしょうか?それとも体調に異常があるのでしょうか?病院へ行くべきかどうか思案しております。かかりつけの病院はとても患者(犬・猫)が多く、行くこと自体がストレスになりそうで。(ただとてもしっかりとみていただける病院なのでそちらを利用しています。)乱文で申し訳ないのですが、宜しくお願いします。
食事の取り方に変化が見られている状況のようです。ペレットを切り替えている最中ということでもありますので、こういった環境の変化から見られている行動であるのかということを、考えていただくことは必要なことなのだと思います。飼い主さんがおっしゃるように、体調に異常などがあるために、見られている状況ではないかという疑いを持って観察していただくことは、とても重要なことなのだと思います。7ヶ月という年齢ですので、食事の取り方が子うさぎの時とは違って、落ち着きが見られてくる時期といえる場合もあると思います。時間がかかってはいても、与えられた量を食べ切っていることでもありますし、体重も増加中ということですので、この点は心配ないのではといえると思います。ただ、牧草も同じ量を食べている状態であるのに、糞の大きさに変化があるということですので、この点は受け止めておかなければいけないことなのだと思います。ペレットが変わることで、取り込んでいるエネルギーなども若干ではあっても、違いがあることだと思います。また、与えている量なども見直しをされているならば、これまでよりも食事量が少ないと感じている場合もあるのかもしれません。その分、牧草をより食べてもらえるような状況であれば、糞の大きさにも変化があるのではないでしょうか。食事の中に排泄するような余分なものがあまり入っていない時に、糞の大きさが小さくなります。うさぎの場合には、この余分なもの(吸収しにくいもの)も必要です。ですから、小さい糞はいい状態とはいえませんが、形が一定の時は病気などではないとは考えらえるようです。牧草の繊維質をより積極的に食べてもらえるような環境も考えて、様子を見ていただいてもよいのではないでしょうか。また、食べたいという食欲を見せる牧草なのか、その品質なども確認していただくとよいのかもしれません。湿気などを含んだり、香りが飛んだりしていることでも、食欲に左右することでしょうからね。今回の糞が小さいということが、この暑さですので、夏バテなどやちょっとした体調不良のサインという場合もあるのかもしれません。今後も注意深く観察していただくことと、改めてうさぎさんを取り巻く環境が快適であるかどうかを見直していただくことは大切なのだと思います。それでも心配が拭えないという時には、迷わずに獣医師にご相談いただくことがよいと思います。
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