牧草について
いつも帰宅するとこのページを楽しみにQ&Aを拝見しています。12月生まれのライオンヘッド、ポチョをお迎えして1ヵ月半が経ちました。いろいろと慣らそうと牧草を試していますが、マルカンデリカチモシーを与えていて、その後ロングマット1番刈りとラビットプレミアムチモシーを与えるようになったら、以前は仕事から帰宅するとペロッと食べていたのに、食べはしますが、残していて量が減った気がしたのでまた今晩からデリカチモシーと、換毛期は体力を消費すると本に書いてあったので、3番刈りチモシーを与えてみました。3番刈りチモシーは気に入ったようでもりもり食べていますが、あまり種類を替えるのは良くないのでしょうか?もしショップの牧草が変わり食べられなくなったらと考えて試しているのですが・・3番刈りチモシーだけ好んで食べて、歯が伸びてしまわないか心配です。よろしくお願いします。
牧草はペレットと同様に、うさぎさんにとってはとても大切な食事です。食事の中心となるペレットや牧草は、うさぎさんのお腹の消化システムにも反映してきます。これまで食べていたものを換えるときや、新しいものを与える時には、うさぎさんの体調に変化がないかということに注意をしていただくことが必要なのです。そういった面から申し上げられることとして、頻繁にあれもこれも与えるということではなく、まず新しいものをひとつ試してみて、体調に問題がないかということを観察してください。体調に変化がなく食べてくれるという場合には与え続けていただけると解釈できるのだと思います。いろいろ試して食べられるものを増やすという場合にも、新しいもので体調に問題がない、安定したということを確認してから、また別のものも取り入れ、これまで与えている内容と合わせながら、様子を見るという方法をとっていただくとよいのだと思います。そうすることで、消化システムに急激な変化を起こさせずに済むと考えられますからね。お気に入りの牧草が、万が一手に入らなくなってしまった時に慌てることがないように、食べられるものを多くしてあげる機会を設けていただくことは必要なことですので、うさぎさんの好みや体調も見ながら、試していただきたいことではあります。そして、3番刈りは1番刈りに比べて柔らかい牧草でもありますので、含まれる繊維質が少ないということはあるのかもしれません。それでも、牧草を食べることで奥歯(臼歯)を使うことに繋がりますから、食べてくれる牧草を与えていただいてよろしいのだといえると思います。ただしうさぎさんによっては、取り込む栄養素に制限があるなどのことがある場合、与える牧草の栄養成分や、どの程度の量まで与えられるのかなど、かかりつけの獣医師とご相談していただくとよいと思います。
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