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飼育方法

散歩をさせること

先日、ペレットをほとんど食べなくなったと質問させていただいたものです。丁寧なお返事ありがとうございました。質問させてもらったその日はほとんどペレットを食べず、糞の大きさも半分以下になって心配しましたが、元気そうだったので様子を見ていたら、夜あたりからペレットを食べ始め糞も尿も元に戻りました。野菜を過剰にあげ過ぎていたのかもしれません。ご心配おかけしました。散歩がストレスになっているかも、というお答えもありましたがペットショップに散歩のグッズとか売られていますが、本来散歩は必要ないのでしょうか?ケージの中で過ごすより走り回れるので、ウサギにとって楽しいと思って外に出しましたが周りを警戒している様子です。慣れてくると行動範囲は広がっていきましたが、これからも時々外に出してもいいものか悩みます。また、芝生とかをためしに食べていました。本に家の中の観葉植物で食べてはいけないものは書いてありましたが、外で食べてはいけないものも沢山あるのでしょうか?また質問になってしまいました(^^;

ペレットをしっかり食べてくれるようになったとのこと、本当によかったですね。一安心といったところでしょう。うさぎさんが見せる変化は、そのことを「言葉」として捉えていただくことが大切です。何を意味しているのか、何を伝えたいのかということを探っていただくことはとても大事なことですからね。うさぎさんはデリケートな生き物でもありますので、ちょっとの変化でもストレスとなって感じていることもあるのです。日々の暮らしの中のちょっとした変化もそうですし、今回のように散歩など、がらっと環境が変わった中におかれることなども同様なのです。ですが、散歩にかかわらず、その状況か安全で、その行為が日常と感じられるようになれば、うさぎさんにとってのストレスは少なくなるといえるのです。大事大事に育てることだけがよいということではなくて、様々な社会性なども少しずつ体験させることで、いざという時(病院やホテルなどを利用する時)に、過剰なストレスを感じないようになってもらえると考えられます。ですから、散歩という行為も、環境さえ整えていただくことで、うさぎさんにとって楽しいものにかわることなのです。もちろんうさぎさんそれぞれの性格もありますので、慣れるまで時間がかかることもあると思いますが、うさぎさんのペースに合わせてということも大事なことです。うさぎは本来捕食される動物ですので、屋外には天敵ともいえる動物もいます。これらのいない(少ない)場所を選ぶこと、そこにあるものを口にしてしまうことも容易に考えられますので、食べてはいけない植物などがないかを事前に確認する、除草剤など薬品を使っての管理がなされていないことを確認するなど、様々な危険を想定して、お散歩場所をリサーチしていただきたいと思います。芝生については、種類は様々なのだと思いますが、イネ科の植物ではありますので、うさぎさんが口にできるものではあるでしょう。ただ薬剤や化学肥料など用いている場合には、不安が残ります。公園などであれば、そこを管理している場があるはずですので、お問い合わせいただくことがよいと思います。そして、たしかうさぎんさんの年齢がまだ2ヶ月程ではなかったでしょうか。うさんぽデビューにはまだちょっと時期が早いともいえるのかもしれません。体や心が新しい環境に充分に順応するまで、もうちょっと時間をおいていただくこともよいのかもしれませんね。

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