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飼育方法

強制給餌のタイミングと用品について

強制給餌のタイミングと用品について教えてください。6歳のミニウサギです。普段から元気な子ですが、先日朝突然何も食べなくなりました。いつもは飛びついてくる朝のペレットも、おやつも食べず、水も飲まず、おしっこを少ししただけで糞は出ず、じっと丸まっていました。耳が冷たい気がしたので、タオルを敷いたりフリースをかけたりして様子を見ました。夜になって少しずつ食べ始め、動き始めたらどんどん元気になっていきました。3日たった今日は小さかった糞も大きくなり、いつも通りによく食べ、元気に走り回っています。友人に話したところ、半日以上の絶食はよくないから強制給餌したほうがいいと言われました。高齢でもあるので急なときに与えられる流動食やシリンジを買っておいたほうが良いかと考えましたが、何をそろえていいやらわかりません。お買い物をしたことがないのにずうずうしいのですが、教えていただけるでしょうか?

とても心配な様子だったようですね。強制給餌が必要な場面に備えて、流動食や道具を準備して置くことも大事なことなのだと思います。与えるものとしては、シリンジと呼ばれているものであれば、流動食や飲み薬(液体)などを与えることができます。スポイトタイプのものや、錠剤なども与えられるものなどがありますが、今回の場合には、シリンジ(注射器のようなタイプ)が適していると思います。ただ、うさぎさんの容態に変化があるという場合には、何が原因でそうなっているのか、このことが明らかにならないことにはどう対処するべきかということがわかりかねてしまうことでもあります。原因によっては何を与えるのか、与えてはいけないものなども出てくるはずなのです。ですからまずは専門家にうさぎさんの状態を診ていただくことが先決です。また、流動食は病院食でもあります。独自の判断で準備する、行うということではなく、そのうさぎさんの状態に合うように、獣医師の判断を仰いでいただくことが必要なのだと思います。今現在、うさぎさんの状態が安定しているようではありますが、このような状態が見られたということ、そして今後はどう対応するべきかということ、また準備しておくものは何がよいのか、シリンジの使い方などまで直接教わることができるはずです。どうぞ、かかりつけの獣医師にご相談いただきたいと思います。うさぎさんは私たちのように言葉をしゃべってくれません。何が起きているのか、どうしてもらいたいのかということは、うさぎさんが見せる行動から判断するしかないのです。またうさぎさんの場合には、具合が悪いということを上手に隠してしまいます。捕食される動物だからこそ見られることですが、目に見えて違いがわかる時には、だいぶ状態が悪くなってしまっている時でもあります。この言葉を見逃さないように適切な対応を取っていただきたいと思います。6歳のうさぎさんということですが、まだまだご長寿うさぎを目指していただきたいですから、是非獣医師との二人三脚の体勢を作っていただきたいと思います。

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  • 横浜店045-762-1232

    恵比寿店03-5774-5443

  • 洗足店03-5726-8670

    柴又店03-6657-9524

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    二子玉川店03-3700-3885

  • オリナス錦糸町店03-5809-7508

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  • グランベリーパーク店042-850-7041

    レイクタウン店048-940-8346

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