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飼育方法

キャリーに慣れてもらうには?(お迎えしたばかりのうさぎの接し方 2) 

先日は丁寧なお返事ありがとうございました。毎日かわいい仕草に癒されてます。掃除の時はキャリーに・・・と教えて頂いたので、さっそくやってみたのですが、毎回外に出たがり大騒ぎします。ペレットを入れてあげるとなくなるまではおとなしいのですが、また大騒ぎします。我が家にも慣れてきたようなので、健康診断に連れて行きたいと思っているのですが、今の状態だとストレスが大きそうなので行くに行けません。なにか、良い方法がありましたら教えてくださいませ。それと、質問が複数になって申し訳ありませんが、食欲旺盛で、ペレットを体重の7%以上ぺロリと食べてしまいます。チモシーもたくさん食べています。8月31日生まれで、現在481gです。このままペレットを食べたいだけあげても大丈夫でしょうか?キャリーを嫌っているので獣医さんの所にも行けず悩んでいます。長文になり申し訳ありませんがよろしくお願いします。(一部中略)

お迎えしてから、ひと月ほど経つような環境になっている頃ですね。新しいお家にも慣れてきていることだと思います。ケージの外に出してあげる時間なども取り入れていただけるようではないでしょうか。ケージの掃除を行う時、キャリーなどに避難させることのほか、ケージの外で遊ばせてあげる時間を使うということもできることだと思います。環境に慣れてくることで、こういった時間を与えていただくことができますから、掃除の時間や、遊ばせる時間なども考慮して、生活リズムを決めていただくとよいのだと思います。キャリーへの一時避難は、キャリーに触れる、慣れることができる時間ともいえますので、外に出たいという行動を起こしても、牧草やおやつなどで気持ちをそちらに向かせてあげながら、「掃除の時にはここで待つ」というしつけをつけていただくことも大変よいことなのだと思います。うさぎさんの欲求が全て通るということではなく、飼い主さんが決めたルールに沿ってもらうということが大事なことなのですからね。そして、キャリーを嫌っているような様子が伺えるようですので、これを克服できるような環境も考えていただくことが大事だと思います。ケージの外に与えたうさぎさんの縄張りの中に、そのキャリーを置いてあげて、自分から自由に出入りできるように、遊び道具のひとつとなるようにしてあげることがよいでしょう。中に牧草やお気に入りのおもちゃ、おやつなど仕込んでいただくなどの対処をとっていただくことも有効的な方法です。キャリーを普段から見慣れていたり、触れる機会があるということは、その分警戒心がなくなりますので、いざという時のうさぎさんのストレスが少なくなってくると考えられます。それから、餌に関してですが、生後二ヶ月なるかという月齢です。この時期は、体を作るために充分な栄養が必要でもありますので、ペレットは制限せずに与えていただいてよいのです。制限せずにとはいっても、与え方には注意もあります。朝夕とペレットを与える際に、餌入れが空っぽになっている量というものが、そのうさぎさんに適した量となりますので、その量を見極めていただきたいのです。常に餌入れにペレットがあるという環境にすることではなく、与える時間がきた時になくなっている量が、1回に与える量の適量となりますので、その量を見つけていただきたいと思います。ペレットを制限する時期としては、生後4~6ヶ月を目安にしていただいて、そのうさぎの種類の標準体重、もしくはその子ごとの適正体重を目安に計算していただきます。この体重の3%程度を、朝夕に分けて与えていただくことになります。この制限する時期や与える量、このうさぎさんの適正体重などは、実際のうさぎさんの状態を見て判断することも重要ですので、時期を見ながら獣医師や専門店でご相談していただくことがよいと思います。

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