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飼育方法

湿気対策はどのようにすればよいのでしょうか

4月の半ばに2ヶ月のネザーランドドワーフを買い、はじめての夏をむかえようとしています。うさぎは湿気に弱いとききましたが、湿気対策はどのようにすればよいのでしょうか。

夏を迎える前に梅雨の時期がありますので、この季節の対策ということもよく考えていただくことはとても大事なことでもあります。湿気が多くなりますから、どうしても快適とは言い難い環境にもなってしまいます。ケージを置いている場所などから見直してみるということもよいのかもしれません。空気がこもらずに、ある程度の風の通り道がある環境(すきま風がある環境ではいけません)を考えていただくことが必要です。梅雨の湿度の多い時期には、エアコンのドライモードを上手に利用する事も一つの方法です。温湿度計を用意して、湿度が40~60%(書籍によっては、30~70%という紹介もされているようです)程度を目安にしていただきながら、環境を管理していただくとよいと思います。上記の湿度の場合には、室温は16~21℃であることが条件ともいわれていますので、温度湿度共に適切となるように環境つくりを行っていただくとよいでしょう。また温度湿度だけでなく、その季節にあわせた対策も必要です。今であれば、朝晩と日中の気温差に気をつけていただくことがあげられますので、よりよい環境となるように整えていただきたいと思います。また、ケージやトイレなどの環境も、いつも以上にきれいにして、そのきれいな状態を保つことも大切です。そして、皮膚炎に注意することも大切ですね。特に長毛種のうさぎさんの場合にはブラッシングをしっかり行い、毛の中の通風をよくするように注意しましょう。短毛種のうさぎさんでも同様にグルーミングは大事なことですので、定期的に行ってあげてください。うさぎさんの食欲や体調などもよく観察していただいて、いつもと違う症状が見られたり、少しでも不安なことがあるときには獣医師に相談することも大事なことですので、うさぎさんからのサインを見逃さないようにしてあげてください。

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  • 横浜店045-762-1232

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