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飼育方法

目薬をさすときにみせるうさぎの行動

初めて質問させていただきます。1週間前、生後1ヶ月のネザーの女の子を迎えました。ペットショップにいる頃より、少し目やにがでる症状があり、病院より処方された目薬を投薬している最中で、症状が治り次第引き取らせてもらう、ということになっていました。症状がおさまって数日が経ってからおうちに迎えたのですが、その2日後よりまたもや目やにの症状が現れ、病院へ連れて行ったところ私の不注意で部屋が乾燥してしまっているせいだということがわかり、目薬を3種類処方されました。もともとお店にいたころから人懐っこく、膝上抱っこは嫌がらない子だったのですが、さすがにお迎えしてからまだ数日しか経っていない中、抱っこをして目薬をさすというのはストレスにならないだろうか?と思いつつ、どうにかそっと抱っこすることに慣れてもらい目薬をさしています。先日診察に行った際に、症状は良くなってきたが、眼球の表面にうっすらとキズが見えるため2~3週間は継続してさすように、との診断を受けました。はじめはケージからそっと抱っこして出し、目薬をさしてそっとまた戻していたのですが、『(抱っこして)外に出される=目薬をさされる(嫌なことをされる)』というように思い込んでしまうのではないか、と心配になり、目薬をしたあとに少しの間、自由に部屋の散歩をさせてあげるようにしようと決め、散歩もさせ始めたところ、目薬をさそうと膝上抱っこをしてもすぐにもがいて散歩に行こうとしようとするようになってしまいました・・・。それでもささなければいけないため、「ダメ!」と大きな声で注意し、びっくりしておとなしくなったところで目薬をさす、というような形をとることになってしまいました。しかし、それも今日になったら昨日までは一度大きな声で注意をしたらおとなしく目薬させてくれていたのに、何度か注意をしても効かず、すぐに膝から飛び降りて逃げようとしてしまいます。そこでさらに大きな声を何度も出すか、頭を軽くおおっておとなしくなるのを待つ、というやり方を組み合わせて30分ほどかけてやっと3種類の目薬をさしおえています。さらには何度も大きな声で注意をしていることにびっくりしてか、ケージの外ではトイレをしない子だったのに目薬をしている間にいつの間にか私の膝の上におもらしを度々するようになってしまっています・・・。このままでは、じきに私を嫌いになってしまうのではないかと心配です・・・。また、・ゲージの外に出るのを嫌になってしまうのではないか・目薬をするのにストレスがたまっていないか心配なため、他のしつけ(膝上抱っこ・仰向け抱っこなど)を行えない・慣れていた膝上抱っこですらできなくなってしまうのではないかなどなど日々不安がつのるばかりです・・・。現在、ケージから出す→ムリヤリ目薬をする→少し散歩をさせるor手から好きな牧草をあげる→ケージに戻すという流れでしています。ケージに戻ってからは特別また外に出せ!と暴れることもなく、マイペースに何事もなかったかのようにゆったりと過ごしています。しかし、正直、まだあまり家のことにも慣れていないような子うさぎにどうしてあげるのが良い方法なのかわかりません・・・。目薬をさすために膝の上でおとなしくしてもらうにはどうしたらよいのか、ごほうびなどをあげた方がいいのか?など、何か少しでもアドバイスがありましたらご教授ください。せっかく可愛いうさぎさんが家にきてくれたのに、毎日叱りながらの世話ばかりで、ふつうの触れ合いなどももてず、日々うさぎさんの世話をするたび悲しい気持ちでいっぱいです・・・。非常に長い文でわかりにくくなってしまい申し訳ありません。どうか、よろしくお願いいたします。

症状が少しずつでもよい方に向っているようですので、まずは一安心ですね。ただ問題はこの症状を軽減させるための目薬についてというところなのでしょう。お迎えしたばかりという環境にも関わらず、とてもよく対応されていらっしゃるようです。色々心配ごとがあるようですが、客観的にこのご質問を拝見させていただくと、うさぎさんがこの新しい環境に慣れてきていて、飼い主さんに対して自我を見せていると感じ取ることができます。ということは、ある意味、飼い主さん(パートナー)が誰なのかということもわかっているということですし、苦手なことから逃れる術も見つけつつあるということなのだと思います。目薬をさされるというちょっと苦手な行為がありつつも、それも含めた環境を受け入れてくれているのではないでしょうか。ケージに戻ってから暴れることがないということは、ケージに入ったらもうなにも抵抗できない、する必要がないということがわかっているといえるのではないでしょうか。ちゃんとうさぎさんはわかっているのだと思います。そして、苦手なことの後に楽しみが待っている環境は、ストレスが軽減できるといえるでしょう。ケージから出して目薬をさし、その後にお楽しみで遊ばせてあげる環境、ご褒美(牧草もご褒美ですよ!)そしてケージに戻すという方法は、とてもよい流れだと思います。トイレや抱っこの練習は、焦らずともよいと思います。まだ生後1ヶ月ですから、今後成長を重ねることで、しつけをしても見せる行動に変化が見られてくるようになることもあります。覚えたと思っても、違う行動を見せることも多々ありますから、まずはうさぎさんがどう過ごしているのか、どんな性格なのかということを、じっくり観察していただきたいと思います。うさぎさんが見せる様子から、今後のしつけのヒントとなるものが見えてもくるのです。

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